誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

令和元年ー(7)第7回日よう会水彩画展よりー初めにⅡ

2019年09月20日 | Weblog

 

            【 日よう会の人間模様 】

 

            時間に追い越されているかもしれませんが、しかし皆が楽しく仲良くやって

            いるのだけは確かです。そして皆が上達していることも確かです。

            中高年の趣味として或いはグループとしては、これが何より最高のことで

            大事なことだと思っています。

            グループの人間像を見ても、昔に比べると一寸物足りない位の和気あいあい

            振りなのです。よく10人集まれば1~2人は必ず居ると言われる、超個性的な人、

            何か勘違いしている人、グループをかき回す人、壊し屋タイプの人が、現在では

            一人も居らず今では常識的で平和で明るい会として続いているのです。

            こんな善人集団でも、絵については様々です。技量の差もあり、絵に対する温度差

            もあるのです。

            私などから見ても最初から上手だった方が数人、ある時から突如として開眼した

            様な方も数人居られます。先生のご指導(ユーモアと激励叱咤)のお陰で、

            ゆっくりではあるが、今では見違えるようになった方も多く居られます。

            ぜひ皆で楽しく、8,9,10回展と続けたいものです。

            

 

 

 

            


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