鶴彩会作品 NO-25/26
頼藤さん作品の1/2
頼藤 洋志氏 画 『カレッジの回廊(イギリス)』 F30
頼藤さんの作品はお陰様で昨年から陳列させて頂ける様になりました。
その几帳面な画風には敬服するばかりです。
この細やかさ、正確さ、その透明感は見事です。私などの絵とは対極のもの
ですが、これはかなりのデッサン力がないと出来ないものでしょう。
水彩画の一つの大きな良さを遺憾なく表現されているようです。
鶴彩会作品 NO-25/26
頼藤さん作品の1/2
頼藤 洋志氏 画 『カレッジの回廊(イギリス)』 F30
頼藤さんの作品はお陰様で昨年から陳列させて頂ける様になりました。
その几帳面な画風には敬服するばかりです。
この細やかさ、正確さ、その透明感は見事です。私などの絵とは対極のもの
ですが、これはかなりのデッサン力がないと出来ないものでしょう。
水彩画の一つの大きな良さを遺憾なく表現されているようです。
「水彩画の地位向上を目指す」という会の趣旨に沿った作品に到達するには前途遼遠ですが、描く楽しさを糧に一歩ずつチャレンジしてゆきたいと思っています。
ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
その上コメントを入れて頂き恐縮です。当館にとっても大きな励みになり、色々お話を伺える事はまことに有難く、これからの参考にもなるので大歓迎であります。どうか時々、他の展示等についても、コメント、ご感想、アドバイス、ご批判頂けると、これ以上の嬉しいことはありません。
お宅のお嬢様のホームページも拝見しました。これはもう本格的なもので、私のブログなどとは比較にもなりません。素晴らしいもので、あのセンスには私などは一寸ついて行けそうもない感じです。これがやはり年代の違い、感性の違いというものなのでしょうか。
自分に若々しい感覚がないのを、当然ながら
痛感します。
鶴彩会展の説明でも書きましたが、同会はまず私の知る限りではこうしたグループ展では最高レベルだと思います。
あの透明感の漂う貴兄の画風は、如何にも水彩画として、きらりと光るものがあると思います。今後ともご精進、ご活躍をお祈りしております。