誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

令和元年ー(7)第7回日よう会水彩画展よりー(16)

2019年09月18日 | Weblog

 

               中村 知津子さん 作品の1

                   『 文教大の夏 』

             一見磊落な方のような感じで、実はしっかりした親切でしかも緻密な方

             の様です。スケッチグループでもやっておられて大活躍です。

             それだけにどんどん腕をあげられているのが分かります。

             次の「静物・犬」では、フイギュアの犬を描いたというのが分かる数点の

             うちの1点です。えてして本物の犬の感じになってしまい難しいと言われますが

             これは見事です。


令和元年ー(7)第7回日よう会水彩画展より-(19)

2019年09月18日 | Weblog

 

              岡崎 洋子さん 作品の1

                  『 風景 』

           物静かな方で、教室では黙々と描いておられます。

           その真面目さに、先生のアドバイスもこの方にはとても温かい

           ものがこもっている様な気がします。

           そしていつの間にかきちんとしっかりした作品が出来上がって

           いるのです。


令和元年ー(7)第7回日よう会水彩画展よりー(22)

2019年09月18日 | Weblog

 

                井川 末子さん 作品の1

                    『 オモチャ 』

             いろいろ会のお役やお家のことなどでお忙しいのに頑張って

             居られるのには頭が下がります。

             教室では先生のアドバイスをよく素直によく聞いて、いつも

             真面目に真剣に描いておられます。

             次の犬の絵ではその表情がとても見事で、犬を飼っている方にしか

             描けないという出来映えです。

             何事にも、何に対しても愛情深く真摯な姿勢で接するお人柄が

             表われているようです。


令和元年ー(7)第7回日よう会水彩画展よりー(24)

2019年09月18日 | Weblog

 

              渋井 恒子さん 作品の1

                『 静物 Ⅰ 』

            失礼ながら会の長老のお一人ですが(と言っても私より3つだけです)、そんな事を

            全く感じさせないご様子で昔と変わらぬきちんとしたデッサン力で丹念な塗り込みで

            いつも素晴らしい作品です。

            お元気でもっともっとお描きになるのを期待しております。