『こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、
今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。』
(新約聖書・エペソ2:19)
今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。』
(新約聖書・エペソ2:19)
キャベツには、血のつながった家族のほかに、もうひとつの家族がある。
それは、キリストを縁(えにし)とする家族だ。
(どちらにもまたがる家族もいる)
肉親の家族でもそうであるように、
信仰の家族だからといって、皆が同じように感じるわけではない。
自 他ともに兄弟仲は良いほうだと思うが、
どちらの家族にせよ、家族ではなかったら、ほとんど 話をすることもなかっただろうな、とも思う。
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だが、仲良しだから家族なのでもなく、
誰かと誰かが不仲になったからといって、家族でなくなるわけでもない。
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そもそも、家族というものは、血なのか、情なのか、過ごした年月によるのか、
よくわからない、不思議なものだが、
後者においては、ただただ、キリストにあって、
あちらこちらに ぎょ~さん 家族がいることは 間違いない。
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