ほうとう息子 not Hoto but the Lost Son (⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)Luke 15:12

　ホウトウムスコ、と聞いたとき、あなたは何を思い浮かべますか？

 

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　実は、本日、日曜学校で、「今日は、『ホウトウムスコ』の話だよ」と聞いた女の子が、きょとんとしていた。

 

　こちら界隈では、あまりに有名なので、「あぁ、それね~~」となるかと思いきや、新鮮な反応だった。

 

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　念のため、

 

　「あ、『ほうとう』という食べ物もあるけど、その『ほうとう』じゃないよ」

 

と、フォローしたところ、

 

「あ、実は、その『ほうとう』かと思っちゃいました（；＾ω＾）」とのお返事。

 

(山梨の『ほうとう』)

 

　(確かに、この時期、『ほうとう』は美味しい。)

 

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　ちなみに、聖書でいう『ホウトウムスコ』とは、

 

「親父！　金くれ！！　もうぱっぱと財産ちょうだい！！」

 

という困ったちゃんであり、

 

10行で言うと、

 

【圧縮】放蕩息子 - さすらうキャベツの見聞記

 

こんなたとえ話である。

 

　こんな愛が、実はそばにあるんだよ、と、皆で味わえますように。

 

 

 

 

But the father said to his servants,

 

'Bring out the best robe and put it on him,

 

and put a ring on his hand and sandals on his feet.

 

And bring the fatted calf here and kill it, and let us eat and be merry;

 

for this my son was dead and is alive again; he was lost and is found.’

 

　 And they began to be merry.

 

(Luke 15:22-24, NKJV)