のぞみ１号車

　先月、急遽、大事な用が生じ、大阪へ。


　６月後半はどちらも火曜しか空いていなかったため、前の週の火曜とした。

二重の意味でそれはbetterだった。


　　　◇◇◇◇◇◇◇


　次の週の火曜は、あの焼身事件だった。

　もしかすると、煙に巻き込まれたのは自分だったかもしれない。


　　　　◇◇◇◇◇◇◇


　のぞみの一号車。

　便は異なるが、今、目にしているココは、前方が特に広いわけではない。

ごく普通。

ごく普通に皆、眠り、食べ、読み、休んでいる。


ここで、あれが起きた。


　　　◇◇◇◇◇◇◇

　伊勢志摩サミット、２０２０オリンピック。

飛行機のように、乗車する前のボディチェックをするのは難しいだろう。関係者は頭を抱えていることとお察しするしかない。

だが、今回のそれのため、「それは想定外」と言えないこととなった。

（大阪駅にて）

ココハドコ －大阪－

　ある日、三年ぶりに大阪の地を踏んだ。

　大阪駅から地下街を出て、ホテルのある地上に出たところ、街中の案内放送が中国語（恐らく北京語）、韓国語だったこともあり、どこにさまよいこんだのか、と一抹の不安を覚える。


　ＣＰ良い天丼屋では、こんな表記もあり、関西への、海外からの旅行者の多さを感じさせられた。


（日本語、英語、ハングル、北京語と広東語？で書かれパウチされた紙。一応許可取得済）

（お客さん用と従業員用とがある。）

（今、東京でもデパートなどでは中国語の案内人がいるが、ＣＰ良い普段使いのお店ではまだそこまでではないかと。）

（スタッフのお姉さんによると、同じエリアすべてでこれがあるわけではない。
　店長が、語学に堪能な方に作ってもらった、とのこと。

　ちなみに、なかなかかりっとしていて美味しい店でした）