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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本に新天地を選んだ外国籍選手たち

2025-01-03 12:15:15 | 日記

 サッカー・ダイジェスト編集が2017年に刊行した「Jリーグ助っ人列伝」

 

 鹿島アントラーズはジーコ、レオナルド、ビスマルク

 浦和レッドダイヤモンズはロブソン・ポンテ ワシントン ギド・ブッフバルト

 ガンバ大阪はパトリック・エムボマ、クロード・ダンブリー セルゲイ・アレイ二コフ

 

 などの懐かしい顔ぶれが掲載されています。

 

 この書籍は2017年ですから

 

 2018年 アンドレス・イニエスタの来日

 2019年 ダヴィド・ビジャの来日

 

 などの掲載がないので、そろそろ改訂版が欲しい面が強いのも確かですが。

 

 ちなみにJ3の移籍情報も巻末にありまして、異彩を放つのがAC長野パルセイロです。

 

 それは3部のクラブでありながら

 

 スイス代表のGK、ジョニー・レオーニーを獲得

 2010年ワールドカップにエントリーした選手が、どうして長野が獲得できたのか

 

 という、当時はファンだけでなく多くの関係者が驚く移籍でした。

 

 AC長野パルセイロから、レオーニーはJ2の栃木SCに移籍し、日本でのプレイを継続しますが、やりようによっては海外の実力者を1部リーグのクラブでなくとも獲得できる。

 

 という事例を作ったことは、大きいのではないでしょうか。

 

 ただFIFAスーパー・クラブワールドカップの開催とともに、より多くの賞金を獲得しようとするクラブとの間で、激烈な獲得合戦も今後は起こるとは思うのですが。

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