塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野市長選挙に対して思うこと

2017-06-09 00:05:48 | 日記
 長野市は経済連が長野市長選挙に向けて、加藤現長野市長に対して正式に続投を要請しました。

 また土屋龍一郎氏という、これまでⅯウエーブの責任者だった方が立候補を表明しており、これから遊説などを含め、長野市民の意識が求められます。

 僕は市長はせっかくなのですから、ボアルース長野と長野パルセイロとその仲間たちをうまく利用してほしいと思います。

 長野市街地では、美容院「オレンジペコー」さんが熱心な応援者であることが知られていますが、最近では以前よりはるかに多くのポスターが確認できます。

 長野には

 1・善光寺門前という伝統風景の存在
 2・戸隠や湯田中など、周辺地域も魅力的である
 3・蕎麦や馬肉に代表される名物料理

 の存在など、多くの利点があります。

 今年は長野Uスタジアムで10月22日、なでしこの試合が行われますし、今後はより多くの女子サッカーの交流があると思います。

 その中でクラブと協力しながら、活気ある街づくりが可能ならば、是非検討してほしいものです。

 例えば千曲市は信州ブレイブ・ウォリアーズを軸に新しいアリーナを設置して、競技力の向上を目指しています。

 野球も信濃グランセローズが創設10年目にして、初優勝が見えてきました。

 スポーツは誰もが関心を持てる分野ですし、クラブの認知度がより大きくなれば、更に魅力的な街へと変化するのは、鹿島アントラーズや浦和レッズが教えてくれています。
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