塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

映画「プラダを着た悪魔」の一場面

2024-08-21 11:46:53 | 日記

 前回お話ししたアン・ハサウエイ。

 

 彼女は「プラダを着た悪魔」に出演し、一気に知名度を上げます。

 

 ただ、この作品の中でどうしても解せないのが「ハリー・ポッター」です。

 

 メリル・ストリープ演じる編集長ミランダが、アンディ(ハサウエイの役柄です)に

 

 かわいい双子ちゃんのために、ハリーポッターの最新作を読ませて挙げてほしいの

 でも、出版はこれからなのよね

 

 という、本当にミリ難題を提示します。

 

 アンディは知り合いの作家が協力してくれたおかげで

 

 ハリー・ポッターとがわからない形(ホチキスで閉じてカバーwかける)ことで、双子に書籍を渡す

 同時にミランダの鼻を明かす

 

 皓ができたのですが、この話「著作権」に抵触していませんか。

 

 出版社はまだ正式に書籍として刊行していない作品である

 つまり書店で購入できず、流通すらしちえない

 

 わけですからね。

 

 例えばワールド・サッカーダイジェストは、店頭購入とデジタル配信、ウエブでの記事と消費者が自分ん都合で記事を閲覧できます。

 

 そこには

 

 書籍は店頭に並んでか購入できるもので、編集者が最新記事を漏洩など、絶対にしてはならない

 デジタル配信も、最新に切り替わる時間までは閲覧不可能

 

 なわけです。

 

 映画全体は105分という時間で、よく描かれているのですが、このハリーポッターの箇所だけhどうもという感じが僕の中であるのです。

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