塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカージャージでスキンケアが出来たら凄いと思うのです。

2017-09-26 01:15:22 | 日記
 まもなく10月となり、店頭では夏の肌着から冬の肌着が目立つようになりました。

 最近顕著なのが、女性冬用肌着で着ているだけで肌の潤いが保てる、とうたう商品が目立ってきたことでしょうか。

 僕はこの発想、男性肌着でも取り入れるべきだと思いますし、開発、販売すれば一定の反応はあると思います。

 僕は入浴後、スキン・クリーム、ハンドクリームを塗る習慣がありますし、男性化粧品を含む男性美容の市場は、明らかに数年前よりも拡大していると思います。

 パナソニックやブラウンの電器剃刀が常に改良を加えている点もそうですし、電動歯ブラシやファイスパックなど、

 「髪型や肌の手入れは仕事に大きな影響を及ぼす」
 「身だしなみ、食生活に注意することは元気に出社する源」

 になりますよね。

 この着るスキンケアの発想、サッカージャージでも取り入れたらどうでしょうか。

 男女問わず選手が入浴する機会は一般の方よりも多いでしょうし、その都度肌の手入れを行うことは大変です。

 ロナウドやベッカムのように服装、肌の手入れに時間を割く選手が常に存在しますし、両選手ともアルマーニの広告に寄与熟れたほど、端正のとれた肉体のも珍牛です。

 女性用のジャージが丸みを帯びた、女性特有の体型を考慮した形に進化してきていますが、今後は男女問わず

 「より美しさを求めるデザイン」
 「夏は今まで以上に軽く、冬は保温性のあるもの」

 が求められる気がします。

 もちろん、冬場の肌着に求められるのは保温性であることに変わりは無いのですが。
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