塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本式経営に感化される外国籍選手、いる様子です

2022-12-28 18:33:12 | 日記

 昨日は非番で外出しましたが、車を運転しながら様々な事を考えました。

 

 日本代表選手がプレミア・リーグ、もしくはハンガリー・リーグに新天地を求めるならば、車は日本同様右ハンドルであり、右側通行で変化はないですよね。

 

 しかし米国と欧州は左ハンドル、左通行が当然であり、ガソリン補給も店員が行うのではなく、自分で給油、支払いをしなくてはいけません。

 

 ブンデスリーガは世界屈指の観客動員を誇りますが、同時に「アウトバーン」と呼ばれる高速道路は、時速200キロ近い形で走行可能と聞きましたが、僕はそんな「おっかない」事はできません。

 

 車の運転だけでこれだけ違うわけですから、練習に参加、遠征をして試合をする、そして自宅に戻る、この中で新しい風習を学ぶ、ということは並大抵の苦労ではないと思います。

 

 ちなみに1993年、横浜フリューゲルスに在籍したブラジル代表のエドウ。

 

 彼はフリーキックの名手としても有名でしたが、1年という日本滞在期間中、日本式ガソリンスタンド経営に感銘を受け、ブラジルに帰国してから実際ガソリン・スタンドを経営したほどです。

 

 現在はどうかわかりませんが、彼が日本式の店員がきびきびした行動で、給油と窓ふき、そしてタイヤの空気圧確認、車内清掃に至るまでの仕事ぶり。

 

 これはエドウを多いに刺激したようです。(過去のナンバーにこの記事があったと記憶しています)

 

 この日本式給油、案外諸外国では求められているかもしれませんし、今後帰国した外国籍選手が宣伝する可能性があると感じます。

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