ブンデスリーガ2部を戦っていたキール。
2024-35シーズンからは遂に舞台を1部に移します。
キールには湘南ベルマーレに在籍し、カタール2022にエントリーした日本人選手、町野修斗が在籍し昇格の要因となりました。
あくまで憶測ですが、パリ五輪のオーバーエイジnこの町野選ばれるのではないかとささやかれています。
ただオーバーエイジの選手も、五輪代表選手でもここでの戦いが
A代表に召集される要因ではない
五輪で活躍しても、ワールドカップに縁のない選手は大勢る
従って、五輪代表選出に割り切りは必要ではないか
とも思います。
ブラジルでは現在では異なりますが、あれほど「五輪の金メダル」と声が挙がっても
祭祀優先は当然ワールドカップ
続くのがコパ・アメリカという大陸選手権
五輪は下手な選手が参戦すればよい
という意味合いが強かったといいます。
日本五輪代表が米国五輪代表と対戦し、その後にオーバーエイジの三弾を組むのでしょうが、オーバーエイジが特効薬というわけでもないでしょう。
ただ。この五輪サッカーの注目度は日本ではテレビ視聴率と深い関係にあることも確かで、だからこそ選手たちの奮起も必要ではあるのですがね。