塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

信濃グランセローズの独立リーグ日本一から学ぶ点

2024-09-30 21:30:08 | 日記

 長野県中野市を経典に活動するBCリーグのシナノグランセローズ。

 

 長野市で試合をする際は、長野オリンピックスタジアムを使用することもあり、隣にある長野UスタジアムでAC長野パルセイロと同じ日に試合があれば

 

 一日でサッカーと野球観戦が楽しめる

 基本的に同じ敷地内にあるために、移動も楽である

 

 というお得な面もあります。

 

 そのグランセローズが、2007年に誕生して以来、ついに独立リーグ日本一に輝きました。

 

 もし野球にもサッカー天皇杯に代表される、アマチュアとプロの対戦の機械が増加(長野県ではプロとアマの交流戦がありますよ)すれば

 

 日本シリーズ王者と独立リーグ王者の対戦

 ドラフト指名候補選手を直接見ることができる

 

 という長所もあるとは思いますが。

 

 シナノグランセローズは現在の柳沢監督、就任6年目となります。

 

 野球はサッカーほど戦術に移る策ない印象ですが、監督の意思が選手に伝達し、結果をえるには我慢して監督を交代させないことも不可欠

 

 ということを教えてくれる気がします。

 

 AC長野パルセイロも思うように勝ち点が得られていませんが、2025シーズンは

 

 監督を交代し、仕切りなおすのか

 高木監督と選手たちの成長を見守るのか

 

 は大きな決断ではないでしょうか。

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