長野県中野市を経典に活動するBCリーグのシナノグランセローズ。
長野市で試合をする際は、長野オリンピックスタジアムを使用することもあり、隣にある長野UスタジアムでAC長野パルセイロと同じ日に試合があれば
一日でサッカーと野球観戦が楽しめる
基本的に同じ敷地内にあるために、移動も楽である
というお得な面もあります。
そのグランセローズが、2007年に誕生して以来、ついに独立リーグ日本一に輝きました。
もし野球にもサッカー天皇杯に代表される、アマチュアとプロの対戦の機械が増加(長野県ではプロとアマの交流戦がありますよ)すれば
日本シリーズ王者と独立リーグ王者の対戦
ドラフト指名候補選手を直接見ることができる
という長所もあるとは思いますが。
シナノグランセローズは現在の柳沢監督、就任6年目となります。
野球はサッカーほど戦術に移る策ない印象ですが、監督の意思が選手に伝達し、結果をえるには我慢して監督を交代させないことも不可欠
ということを教えてくれる気がします。
AC長野パルセイロも思うように勝ち点が得られていませんが、2025シーズンは
監督を交代し、仕切りなおすのか
高木監督と選手たちの成長を見守るのか
は大きな決断ではないでしょうか。
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