塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

地元のクラブに心を励ましてもらうこと

2021-10-04 21:00:55 | 日記
 僕の近所では、信州ブレイブ・ウオリアーズ、長野パルセイロ(レディースを含む)、そして松本山雅、いずれかのリボン・マグネットを付けた車を見かけることがあります。

 それだけ信州にサッカーとバスケットが根付き、ファンがグッズとして認知している証拠といえます。

 野球の信濃グランセローズ
 フットサルのボアルース長野

 も信濃毎日新聞では試合翌日記事を掲載しますし、需要が多いのだと知らされます。

 しかし、今日僕は長野ナンバーで「東京ヴェルディ」のリボンマグネットを搭載した車を見つけました。

 もしかしますとその方のルーツは東京都にあり、昔から東京ヴェルディ、もしくは読売クラブのころから応援していたのだろうか、と勝手な想像をしてみました。

 また長野県には進学、仕事の都合で滞在することになり、地元のクラブを長野でも感じていたいとこのリボン・マグネットを付けて運転しているのかもしれませんね。

 それだけスポーツ、とりわけ地元のクラブの動向は気になる、落ち込んだ時に励ましてくれる頼もしい存在に違いりません。

 逆に信州から他県に出て行った方たちが、競技を問わず長野県のプロクラブの活躍に胸躍らせ、今住んでいる土地に試合でくれば、ビジター席の入場券を購入して観戦する可能性もありますよね。

 僕は大学時代、アルバイトはしましたがサークルに入ることは時間とお金の無駄と考えたため、何もしませんでした。

 ですから他人様と一日、口を聞かない日はしょっちゅうでして、さすがに連日続くと両親や親せきのお姉さんに電話して、心を落ち着かせたものです。

 地元を離れたばかりの方は得に落ち込むことが多いでしょうし、そんな時にサッカーでも野球でも、何か励ましの存在が近くにいると嬉しい限りではないでしょうか。
 
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