塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シンボルの印象が強すぎること

2024-06-10 21:27:33 | 日記

 ジャンニ・アニエッチやルカ・モンテゼーモロ。

 

 イタリアの政財界で頂点に立つ人物たちは、その多くが米国留学果たしています。

 

 ちなみにルカ・モンテゼーモロは1990年ワールドカップ・イタリア開催に尽力し、アニエッリがユヴェントスのオーナーであるkとも有名ですね。

 

 北米市場は車産業においていつも特別ですし、同時に

 

 米国が持つ自由主義、アメリカン・ドリームという表現

 米国は北大洋条約機構の中心であり、今も昔も影響力を保持

 

 という面があります。

 

 そんな彼らは常に贔屓にしているのが、1818年創業、名門であるブルックス・ブラザースのポロ・ボタンダウンシャツです。

 

 一方でブルックス・ブラザースが当然ですが、プロ・ボタンダウンシャツではないシャツも製造、販売しています。

 

 僕は今日軍全、ブルックス・ブラザースの最高級ライン「ラグジュアリー・シャツ・コレクション」を一着、中古で購入できました。

 

 カフスがツイン・バレルと呼ばれる、ボタンが二つある形

 生地はトーマス・メイソン社のイタリア生産

 

 と呼ばれる高級品で、定価だと30000万以上するようです。

 

 そう、ブルックス・ブラザースとしては代名詞であるポポロ・ボタンダウンシャツの印象が強すぎることが、おい面も悪い面もあるのではないdしょうか。

 

 僕たちはサッカーを見ていても同じことを考えます。

 

 イタリア代表のマリオ・バロテッリは、常に乱痴気騒ぎを起こす

 ネイマールはお金のためにパリ・サンジェルマンへ移籍し、その道をサウジアラビアへ変更した

 日本代表選手が成長の度合いを高めていることは確かだが、メガクラブでプレイできる選手はいないよ

 

 などがそうでしょうか。

 

 でも、こうした話も別角度から検証すると異なる印象になるかもしれません。

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