塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

文庫本「国のない男」を購入

2024-05-10 21:27:10 | 日記

 本日、中央公論文庫から刊行の「国のない男」を購入しました。

 

 著者は米国生まれのカート・ヴォネガット(2007年に他界)であり、僕は初めて彼の作品を購入した形です。

 

 基本、日本で誕生した人物は

 

 戸籍、国籍、日本国憲法が適用される

 基本的人権の千兆や国民皆保険の恩恵が受けられる

 失業補器円を軸にしたーセフティ・ネットもある

 

 わけですね。

 

 ただ、ロシアが仮にウクライナを制圧したとしましたら、国外退去している方ががは無国籍になるのでしょうか。

 

 チェルシーに在籍するムドリク。アーセナルのジンチェンコなどウクライナ代表選手は当然そんな国のしきたちに従うことはないでしょう。

 

 病気で高いしたシニシャ・ミハイロビッツ

 

 1990年代中期のユーゴ紛争で厳しい体験をする

 彼の両親は、現在のセルビアとクロアチアの生まれであった

 写真で彼の顔だけが、弾丸で射抜かれていた

 

 話は、木村元彦氏が集英社文庫「悪者見参」で執筆しています。

 

 合衆国の様な超大国

 日本のように付随する国

 中国のように派遣国家になろうとする勲位

 

 世界は様々ですが、無国籍はあってはならない現実ではないでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サッカーにおける底辺を見て | トップ | 目の上のたんこぶ、ありますよね »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事