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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

佐野海舟、遂に代表復帰へ

2025-05-23 16:19:08 | 日記

 日本代表に佐野海舟が遂に再招集されました。

 

 実質1年の在籍でありながら、マインツの主軸としてファンから健闘を称えられ、既に夏の移籍市場でビッグクラブに移籍するとも指摘されています。

 

 あの問題が浮上しなければ、継続して招集されていたはずの存在ですから、ファンは「いよいよか」という気持ちが抑えられないのですね。

 

 日本代表の基本布陣3-4-2-1は、中盤センターの二人が攻守のかなめとなります。

 

 中盤の安定があってこそ

 

 バック3のビルドアップが的確に促される

 両アウトサイドの攻め上がりを効果的にあせる

 

 ことが可能になり、遠藤航と守田英正に何等かのアクシデントがあった際の対処方法は、常に求められてきました。

 

 4-2-3-1では同様に二人の関係が軸ですが、4-3-3の場合、日本代表は4分割でいいますと4-1-2-3の形、つまり逆三角形の形が中心ですよね。

 

 中盤センターの役割は選手の持つ資質によっても変化しますが、日本代表の場合はワールドカップの本戦まで、3-4-2-1をより明確にし、個々の戦術浸透度を増していく形になると思います。

 

 そのワールドカップ、FIFAはより高額の見返りを求めているらしく、僕はテレビ中継にありつけないかもしれません。

 

 万事お金とテクノロジーに左右される、音痴には世知辛い世の中、と言えそうですよ。

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アディダス、リバプールの新ジャージを公表か

2025-05-23 00:05:45 | 日記

 ナイキとの現行契約を終え、2026シーズンからは再度アディダスがスポンサーとなるリバプール。

 

 そのアディダスが手掛ける新シーズンのジャージが、専門サイト「ユニ11」で確認できます。

 

 リバプールに限らず老舗クラブは、スポンサー側があれこれとデザインを考えるよりも、単純な形の方が見栄えが良いという良い見本ではないか、と思えるシンプルな形ですね。

 

 胸スポンサーも引き続き、スタンダード・チャータード銀行が継続します。

 

 そのリバプールはアディダスの前はナイキ、ナイキの前はニューバランス、それ以前はウオリアー、リーボック、アディダスと名門であるにもかかわらず、ジャージは多くのスポンサーが手掛けてきました。

 

 ユナイテッドはアンブロからナイキ、そしてアディダスへ

 シティはル・コックからアンブロ、ナイキを経てプーマへ

 アーセナルはナイキからプーマ、そして現在はアディダス

 

 というように、俗に言われるビッグ6(既にユナイテッドとスパーズは無視すべきという声もあるようです)も、常に同じスポンサーではありません。

 

 ただ、リバプールは契約変更の頻度が高い印象を受けます。

 

 そのリーボック、そのユニ11に「パナマ代表」のジャージを制作しているとあります。

 

 パナマ代表はニューバランスと契約していましたが、新スポンサーがリーボックとは驚きではありませんか。

 

 スパイクもそうですが、ジャージも契約関係から目は離せませんね。

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僕も学生時代、Jリーグ・チップスを食べたものです

2025-05-22 21:49:01 | 日記

 僕は普段、ポテトチップスを食べません。

 

 それでも最近話題の「Jリーグ・チップス」は、1993年当時よく購入したものです。

 

 僕はJリーグチップスだけでなく、コカ・コーラの韓日ワールドカップのおまけなど、一時期サッカーのトレーディングカードを集めていましたし、同時にカードホルダーのような備品も購入していました。

 

 今は集めていませんが、基本シングルだろうがボックス買いだろうが、交換する相手がいてこそ、集める楽しさがあるわけです。

 

 僕は30年近くサッカーを追っていますが、誰ともカードの交換をしようね、という話に遭遇したことはないのですよ。

 

 1980年代は、このJリーグ・チップスに代表される、おまけつきお菓子の全盛期で

 

 代名詞はロッテが企画、発売したビックリマン・チョコレート

 この大人気商品に関して、他社も続々と市場に参戦

 その一方でビックリマン・チョコレートの買い占めが、社会問題として議論される

 

 など、良い事ばかりではありませんでした。

 

 万引きの問題が店舗を悩ませる

 多くのファンは「お菓子」は不要、カードだけを希望し、お菓子を食べないで捨ててしまうと暴挙にでる

 

 という、当時小学生だった僕もその最前線にいたわけです。

 

 Jリーグ・チップスも爆発的な人気でしたが、売れれば売れるほど、カルビーと仕入先は納品時期やお客への返答に悩んでいたことでしょう。

 

 おまけは最近、マクドナルドと「ちいかわ」でも論争になったように、大変な商売といえそうですが。

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日本でいう海外の意味合いを思って

2025-05-22 21:37:07 | 日記

 セレッソ大阪が、最終ラインの強化に踏み切る様子です。

 

 セレッソ大阪のスカウトは、マレーシア代表であり現はタイ・プレミアリーグのブリーラム・ユナイテッドに在籍するディオン・コールズをm熱心に追っていると、「QOLY」が伝えています。

 

 この移籍に関して、僕達が考えるべきことあるのではないでしょうか。

 

 僕達が日常、日本代表における「海外」リーグの選手たちといえば、欧州リーグに在籍と考えますよね。

 

 しかし、マレーシア代表の彼にとって、「タイ・プレミアリーグ」は同じ「アジア」ですが、立派な海外リーグなんですよ。

 

 日本代表経験者たちが米国やオーストラリア、韓国でもプレイする事例はあり、江坂任が今季からファジアーノ岡山に復帰、日本でプレイしていることからもわかるように、その動きは非常に流動的です。

 

 しかし、僕達はどうしても欧州リーグの選手たち、しかもクロアチアやベルギーで学ぶ選手たちではなく、イングランド、フランスという伝統国の選手たちに目線を奪われがちです。

 

 中米の選手たちは

 

 1・米国とメキシコでプレイすることは、欧州移籍を探るよりも現実的である

 2・ブラジルやアルゼンチン、パラグアイでプレイすることでも経験値が非常に大きい

 

 と考えていますし、中には日本を含むアジアでもよいと考える選手もいるでしょう。

 

 僕達の見解はどうか「近視眼的」で、幅広い形で観察すべき時ではないか、今改めて感じていますよ。

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スパーズ、今季のヨーロッパリーグの王者となる

2025-05-22 21:24:46 | 日記

 UEFAヨーロッパリーグで優勝したのは、トテナム・スパーズです。

 

 2009シーズン、セビージャから強奪した指揮官、ファン・デ・ラモスの下でのカーリング・カップ(当時のスポンサー名)から15シーズンが経過、ようやくのトロフィー獲得となりました。

 

 喜ばしいことではありますが

 

 1・リーグ戦の不振をぬぐえるだけの重みがないと、ファンは思う

 2・アンジェ・ポステコグルーは、この優勝を置き土産に、ノースロンドンを去るに違いない

 3・スパーズはまたも指揮官を探すことになる

 

 という面はあると言えます。

 

 マンチェスター・ユナイテッドもスポルティングCPから、強引にアモリム監督を引く抜き事で

 

 マーカス・ラッシュフォード、アントニーなど、指揮官の構想外選手をレンタルで放出

 しかし、新監督の下でも一向に成績は向上する気配がない

 そしてヨーロッパ・リーグの準優勝という形

 

 という、マスメディアはものすごい勢いで罵声と批判を浴びせていますが、反論の余地がないですね。

 

 少なくともアモリム監督は残留する様子ですが

 

 彼が去ったスポルティングCPは、リーグ優勝を果たす

 2024シーズンからの2連覇であり、アモリム監督の土台は間違っていなかったことを証明

 

 という形で、中途半端な形で終えるよりも、来季も任せるべきでしょうか。

 

 少なくともスポンサーだけでなく、シーズンチケットホルダーの不満は最高潮でしょうし、首脳陣は今何か声明をだすべき、かもしれません。

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