冬鳥、千島列島経由で北海道東部へ渡来、厳しい寒さ等で本州へ飛来して南下、そして私たちの観察対象に、裏には餌付けなどが御座いまして比較的たやすく見られる。オオハクチョウ、コハクチョウと分類されますがこれが難しい、細かく云いますと鼻コブに違いがある、でもまず白色の大きな体、結構うるさく鳴く声、コォーッ、これ観光資源と考えて餌付け?。餌採りは水中へ首を突っ込み、丁度逆立ちでその姿に笑ってしまいます。コハクとオオハクとの見分けは嘴の根元の黄色い部分が大きければオオハク、小さければコハク。つがいの絆は強く何か嬉しい事の後につがいで鳴き交わす!!微笑ましい鳥達でございます。本写真は千葉県下で S さん大きさ約141センチ。オオハク、コハクとも真っ白ではありませんで薄汚れた感じの個体は幼鳥。青森と島根の県の鳥。
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