お早うございます、昨日は水ぬるむ春と申し上げました、今日は続きで御座います、この鳥たちユーラシアと北米大陸の亜寒帯、寒帯から旅鳥として日本へ河口から干潟、岩礁、水田などで姿を見かけます、まぁ時期になれば普通に見られると云う訳で、気を引くのはコシャクシギ、ダイシャクシギも居る!!違いは大きい、比較的に小さい、真ん中位だからチュウシャクシギ、ふ~ん子供じみた分け方?そう思うお方も、私も、コシャクシギは大きさ約30センチ、ダイシャクシギは約58~60センチ、チュウシャクシギは42センチ、これ望遠鏡で見分けるのは楽じゃない(個人的感想です)世の中シギ類は山ほど居ます一種づつ見分けて行くのも楽しからずや・・はいかがですか、林で見る鳥たちはより早く見つける、(そうしないと飛んでっちゃう)その点水鳥達はそうでもないじっくり見られる、どうも半端でスミマセン。河口とかへ行く道であれっと思う鳥たちにも出会うことあり、これも楽しみのうち・・・神奈川県下なら多摩川、相模川、等々、ついけしかけて申し訳ないとも思いますが。撮影 Sさん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます