花散らしの狼藉 スズメ

さー皆さん桜の花が咲き出しました、桜はきれいですねより長く咲いていてほしい花ですねところがその花を散らしてしまう小鳥スズメが出現します、（他にもいますが）そのわけは！！スズメの
前へ現れる貴公子然としたメジロ、体の色は美しくメジロ色　お洒落に眼のまわりに白いリンク
体はスマート飛ぶ速さはスズメの数倍足は細く鳴き声は女性をくすぐる甘い声、嘴は細く長く桜の花の蜜を吸うように出来ているみたいで毎日現れています上の枝から下の枝へ、それを見ていた
スズメたち　んじゃあ俺たちもと桜の花へ　残念無念体は重いは嘴は太くて短くて花芯には届きません逆切れおこしたスズメ達花をくわえて噛んでみた、多少は甘いがそれだけで噛んだお花を放り投げこの花あの花はじから噛んでウ～ン不満足、花散らし　スズメと云う訳であります、考えてみればスズメはいつもお腹は空腹たとえ少しでもと必死なのです、もし僕にスズメに通じる言葉があれば、諦めなよ、きれいな花には縁は無い公園の隅で落ちてる餌でも見つけようよ、悲しいけど
とか話かけるんですけど、と思います。桜の花をご覧になるときメジロ、スズメ、ヒヨドリにも
ご注目を。