
お早うございます、今朝は特殊鳥類、天然記念物の”シマフクロウ„をご紹介致します、とにかくデカい鳥でほとんど一羽かつがいで棲息、北海道の原生林で留鳥として棲息、アイヌ語でコタンクルカイム(村を守る神)ウオッチャーさん達も特異な鳥として一目も二目も置いています、近年数が減り対策に野鳥の会も活発なアクションを行ってはいますがなかなか大変な様でございます、ちなみにアホウドリもまた研究実践者先生方ががんばっていますがこのシマフクロウ北海道の原生林というロケーション・・・ご苦労さまでございます。この鳥観察できる手立てもアリ、一部探鳥旅行を主催する会社もありましてそこへ参加~観察できたと聞きます、(この写真もそうです)大きさは約71センチ鳴き声は夜間ウオーウオーと♂が鳴き♀がウーウーと応える、ダイナミックで原生林に暮らす正しく野生、機会が御座いましたらウオッチング如何でしょう。撮影 Sさんタンチョウより数が減り絶滅の危機、今見ておくのも無駄ではないと確信しております。
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