静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

ヒドリガモ

2012-12-21 | 仲良くしたい鳥達
明日から3連休の方々もいらっしゃる、なのに明日は雨予想まっことに残念泊りがけでウオッチングに行こう、まことに思い通りに行きません、例えば夏、小雨降る中林へ入り雨の探鳥も乙なものなんてしゃれてみる、これ真冬の今はできません、鳥達の中には雪降る真冬でもものともせず平気で居る鳥達も居ますが晴れの日を拾いながら暮れの鳥達を見る、池、川、湖沼、でも結構居るものでございます。カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、カイツブリ、オナガガモ、そして今日のヒドリガモ等など、カモ達も色々で水中へ潜って餌探し、首だけ(クチバシから足が隠れるくらいまで)水中へ、クチバシだけ水の中に、種によって違いがございます、見て居る私たちから離れて行くカモ達でも餌探し動作を見るだけでも如何でしょうか。アヒル、人間が家禽として変化させた鳥の祖先、マガモ、カルガモと他のカモ類との比較も面白いかと。このカルガモ元気で時に地面の上でひっくり返り(日向ぼっこ?)所で御座いますが鳥達の大半は骨格の構造上、地面上にぴったりと裏返しになりますと自力で立ち上がる事はできません(ニワトリ、一部ドバト等)ヒドリガモや他のカモ達はなんとか立ち上がります(もっともそんな姿をさらすのはカルガモ、川の堰でダイビングを楽しむのもカルガモ、)時間をかけてお楽しみは如何でしょうか。11月撮影 Sさん