今日も予定を変更してのご紹介です、その鳥はガビチョウ、日本の鳥として認められていないようでして例えば探鳥会でその日見た、出会えた鳥を再確認する「鳥合わせ」をするんですが、ドバト、ガビチョウ、ソウシチョウ、コジュケイ、ワカケホンセイインコ等など番外として扱われます(コジュケイは例外で日本の野鳥扱いの場合もあり?)何故?鳥達自身が日本へ自力で渡って来た、!!そう思われる鳥達が日本の鳥としまして、ガビチョウは輸入されてきた鳥、何らかの理由で野に逃げ野生化した、そんな鳥達は何十種もいまして「ベニスズメ」など多摩川、鶴見川河川敷などで見られます。明らかな差別と思われますがその鳥達(鳥に限りません)日本の生態系が破壊される動物だから?そのほか色々ありますが、重大なのは鳥である事に違いはありません、かってドバトも鳥!!と問題提起された方もいらっしゃいました。今現在自力で渡って来たのか?の種も日本の鳥扱い、厳密に云えば日本の鳥は30.40.種くらいではないかの説もあり学問上はどう解決していくのか多少の興味がございます。しかしこれらの鳥達数を増やしているのは事実、私達は当然観察していきます。中には美声、キレイ鳥らしい鳥、もし貴方が見つけましたらじっくり観察される事をお勧めいたします。撮影場所は埼玉県Sさん。県下では中区西区で見た事はありませんが以外には居ます。