夜はめっきり寒くなりました、暑さで痛めつけられた記憶が残りつい半袖で居ますとじんわり冷えてきてなにか風邪をひく前兆か？、若い方なら寒さも敏感に感じ取り着るなりするのですが年とともに感じが鈍くなり（私個人）危ない寸前になりやすいと感じます。さて今朝は冬鳥到来、「ツグミ」秋も深まりますと単独でよく芝地などで見かけます、今の時期でございますと、北海道から南下、日本海を横断して能登半島あたりへ上陸する2コースがあると言われてきました、冬過ごす場所に到達してもただちに地上に降りてこず群れで上空を旋回、それから樹木の上の方で様子を伺い？しばらくしてようやく地上に、それからは皆様ご存知のように数歩歩いては立ち止り（何か考えている？）この種特有の姿になります。ツグミ、一羽ごとに羽根の色が微妙に違いがあり覚えて居ますと昨日のツグミが今日も来ているになります、来たては痩せていて来春帰る時期の大きさと比べますとその違いにびっくりいたします。鳴き声は樹上に居るときと違いは無く人間の言葉では上手く言い表せませんがクィクィ、キィキィ、2声ずつ、はっきりこの鳥の声とわかります。大きさ約２４センチ。県下どこでも見かけます。ジョウビタキもモズも（モズの高鳴きも明日聞こえるかも）もうすぐ楽しみでございます。