毎夏あそこの鳥達は来ているんだろうなぁ~?なんて想像して、ウオッチングに行こう!これが難題、暑さは半端じゃないし結局パス、そして若ったら行っているはずなんてぐじゅぐじゅした想いに苛まされます。皆さまはいかがでございましょうか。そこでせめて姿を写真で見ようかと私はなりまして。写真は7月に山梨県で Sさん。キビタキ、夏鳥として渡来、全国の丘陵、山地で繁殖、国外ではサハリン、南千島、中国の一部で繁殖。日本では市街地で見かけるときがあります(渡りの時)。見つけるには理論的?に木がある程度大きく樹幹の下に空間が開いている、中層から下層がある程度茂っている(そんなところを見つけるよりあんまり高くない木々の下を探しちゃいますがあと鮮やかな黄色と黒、白が目印)しかし写真のような地点にも姿を現わしてくれます。理論的に見つかった?聞いてみますと忘れてたとの答えが多々ございます。揶揄するはしたない思いは封印して、林へ向かうウオッチャーに敬意を申しあげます。山や林よりもう少し季節の移ろいを感じて(鳥達が)渡りを始めているらしい河口もお勧めでございます、今月8月28日多摩川河口で日本野鳥の会神奈川支部主催の探鳥会があります、シギ、チドリの秋の渡り最盛期、観察にいらっしゃいませんか、京急川崎から乗り換えて京急小島新田駅下車、JR貨物線の塀に沿って北に直進、国道を越えて殿町第3公園内に集合時間は9時、探鳥会終了は11時半(個人的なご案内です)シギ、チドリ意外にも珍客がいるかも?。暑さ対策は念を入れてください。写真撮影者 S さん