昨日に続きまして、ウソ、ただし雌の成鳥です。私たちはとかく羽根の色模様、ピンク、青、ビロード等などに眼がいきがちでいや~キレイ!!、、私たちでも(鳥見人)探鳥会帰りはそんな話題で持ちきり、しかしここでもう一度鳥達の羽根色に考えを戻してみましょう、ほとんどの雌は♂に比べて地味な色、これにも深い訳ありなんですが、置いてそんなに地味色?ぱっとしない、いいえけっしてそんなことはありません、よ~く見てみますとどうしてシックな配色、大独断ではありますがその色と配色を御自分のフアッションに取りいれてみたら、実はイングランド風フアッションにかいま見られている、そう言われる歴史がございます。暑さのために寝ぼけているキライも大有りで御座いますが如何でしょうか。写真は富士山5合目付近で牧野さん。今冬平地で(例えば三渓園、二俣川公園、舞岡公園等など)ウソを見つけたとき♂ばかりに眼をやらず雌にも御注目を、注 地面に降りているとき人の眼に逆光になるようにして活動しているときが多いです、そこを回り込んで見られたらご納得いただけるかもです。