静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

アカショウビン

2007-08-10 | 鳥、 蝶 
毎日毎日 鉄板の上で~、なんて歌がありました、昨日は太陽がジリジリと暑く、明日も、もしかしたら鉄板の上で~!!に成りかねない、なんて思いながら一日過ごしました、さて今朝いつもの本牧山へ眼につくのはスズメ、カラス、ドバトだけ木の葉に隠れるようにいるシジュウガラ、高く飛ぶムクドリは姿を見せません、いつも決まった時間に来るオナガも行方不明です、天気情報では横浜の気温は東京より幾分低めに表示されますが、大体気温を測る場所が夏は涼しい所、冬は多少高めに出るところ?、実際は東京以上に暑い、暑さを避ける鳥達はみんな逃げ出した、やっぱりこの際涼しい地方へ行くべし!思うのですが色々ありまして腰は重いのであります。せめて写真を見るだけでもとアカショウビンを(写真牧野さん)居る場所は山地の林、渓流など、山地ではよく茂った落葉広葉樹林に棲息しています、具体的には東北から北海道、簡単にはお目にかかれない鳥ですが、あっさり見えた、もあります。漢字では赤翡翆、シャレでは水恋鳥、大きさは約27センチ。