~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

息子の一言

2012-01-15 22:58:34 | 日記
先日の夜中にやった初女先生の番組を、息子は観ていたようです。

朝、「お母さん、初女先生がテレビに出ていたよ。」と言うのです。

夜中に放送しても、観る人がいるのかなーと、思っていましたが

案外こんな近くにいました。

うちの子も、何か感じてくれたかしらと、密かに期待をしていたら

「お母さん、初女先生はよく人の話を聴くよ。

お母さんと全然違うじゃん。」と言われてしまいました。

確かに、私はよそ様の話は聞くけれど、息子や主人の話は最後まで

聞かないので、いつも最後まで聞いてから判断しなよと、

言われているのです。

初女先生の番組を観て息子は、「お母さんは、初女先生の

言っていること何にも分かってない!」と思ったようです。

いやー、子供に一本とられてしまいました。

今回はただの再放送ではなく、大林監督も出演して感想を

言われていました。

監督は「故郷に帰るというのは、自分に出会うということだ」と

言っていました。

初女先生に会いにイスキアに行くということは、本当の

(自分も忘れているような)自分に出会う事かもしれません。

おむすびがソウルフードであることを、監督も感じ

監督の言葉に置き換えてそのことを、語られていました。

私が5月にイスキアに行った帰りの飛行機の搭乗口で、

前に並んでいたのが、何と大林監督でした。

その時から、初女先生と大林監督は繋がって

いたのかしら…

おむすびは、やっぱり人と人を結ぶんだ!と思いました。

木更津では、どんなおむすびが結ばれるでしょうか…

     

       
コメント
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