昨日、室町時代から続く日本家屋を36代目が改装したというイタリアレストランで友人のお祝いの会がありました。門から石畳みを歩いて和風住宅の両開きの玄関に着き、靴のまま中へ入りました。床の間、違い棚、欄間はそのまま残されています。静かな落ち着いた日本庭園を眺めながら、日本料理でなくイタリア料理を頂くのは不思議な気もしましたが、お味は大変美味しく、楽しいお祝いの会となりました。お食事後、雨上がりの清清しい新緑いっぱいの日本庭園の散策を楽しみました。緑の中に白、赤、ピンクの紫陽花がとてもきれいでした。庭園内には、江戸時代に建設されたといわれる石造りの「ギャラリー蔵」があり、絵画などの作品展示や様々な用途に活用されています。残念ながら昨日はお休みで館内を見ることはできませんでした。
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Galleryもどっしりしていますね。どころでどこにあるイタリアレストランですか。教えてください。
写真がよく撮れていなくて残念です。
お店は、小金井にあり「リストランテ大澤」
といいます。
いずれもきれいですね。赤は珍しい。
かたまって沢山咲いている紫陽花より写真の方
が好きです。地味だけれど美しい。
新緑に囲まれた日本庭園を眺めながらいただく
お食事は殊のほか美味しかったことでしょう。
玄関の屋根に特徴があります。昭和初期の
ころから作られた和風住宅もこのような
玄関が多かったそうです。
ほんの僅かですがいまも残っている家を見る
ことがあります。
紫陽花 いままっさかりですね。
西洋紫陽花より額紫陽花のほうが
好きです。
日本人好みに味付けがしてあるのでどこでも
おいしいですね。若い人に人気があるのでしょう。
歴史ある日本家屋でイタリア料理を頂くのは
どんな気持ち?
どの写真も素晴らしいでし、特に歴史に関係ある記事にはいちばん興味がひかれます。これからもときどき
お邪魔させて頂きますのでよろしく。
一月に1~2度ぐらいしか掲載しませんので
ご了承ください。