大正ロマンを代表する恋多き芸術家竹久夢二(1884(明治17)年~1934(昭和9)の特別展が三鷹市美術ギャラリーで開催されています。竹久夢二の生誕130年を記念して夢二と親交が深く、三鷹市民であった故高相利郎から生前に寄贈を受けた高相コレクションの展示や夢二の妻たまきや「宵待草」のモデルとされるおしまなど縁のあった女性に送った直筆の手紙やはがきの展示が注目されます。
また雑誌の口絵や挿絵、流行した楽譜の表紙絵、文学作品の装丁をはじめ夢二自から詩を紡ぎ、「宵待草」は流行歌にもなりました(下の一段目)。竹久夢二の絵画、版画、、デザイン画や手紙など貴重な作品に出会い、昔を懐かしく思い出すひと時でした。
(写真撮影は禁止ですので下の画像は絵はがき又は案内から抜粋したものです)
早春 憩い(女)
立田姫
最近は携帯電話やスマートフォン、パソコンなどからのメールで家族や友人とやりとりをするのが日常化し、手紙やはがきを書く機会が少ないように思います。
私は年に何回か手紙や葉書を友人に出します。また友人からお手紙を頂くとメールよりうれしいものです。それはお互いの心を、思いを伝えることが出来るからです。手紙が持つ力でしょうか。
9月26日(金)~10月6日(月)「竹久夢二展」が日本橋高島屋8階ホールで開催されます。
また雑誌の口絵や挿絵、流行した楽譜の表紙絵、文学作品の装丁をはじめ夢二自から詩を紡ぎ、「宵待草」は流行歌にもなりました(下の一段目)。竹久夢二の絵画、版画、、デザイン画や手紙など貴重な作品に出会い、昔を懐かしく思い出すひと時でした。
(写真撮影は禁止ですので下の画像は絵はがき又は案内から抜粋したものです)
早春 憩い(女)
立田姫
最近は携帯電話やスマートフォン、パソコンなどからのメールで家族や友人とやりとりをするのが日常化し、手紙やはがきを書く機会が少ないように思います。
私は年に何回か手紙や葉書を友人に出します。また友人からお手紙を頂くとメールよりうれしいものです。それはお互いの心を、思いを伝えることが出来るからです。手紙が持つ力でしょうか。
9月26日(金)~10月6日(月)「竹久夢二展」が日本橋高島屋8階ホールで開催されます。
本や楽譜の挿絵に首の長いほっそりした美人が現れ
うれしかった頃が懐かしく思い出されます。
生誕130年を記念して高島屋でも展覧会が
あるのですね。ぜひ行って見ようと思います。
展覧会もたくさんあり選択に迷います。
竹下夢二の絵は知りませんのでゆっくり見させて
頂きました。
竹久夢二の絵は「夢二式美人といわれ数多くの
美人画を残しています。
画家、詩人であり詩「宵待草」には曲もつけられ
大衆歌として受けたといわれています。
細くて優しい美人画は多くの人に愛されました。
ぜひいらしてみてください。
軒並み展覧会で秋ですね。
この季節をお楽しみください。
お子様とご一緒に素敵な秋をお過ごしください。
いつもお訪ねくださり有難うございます。
の三鷹駅南口を出て目の前のビルにあります。
よい美術展が開催されます。
この前はマリーロランサン展へ行きました。