赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

がんで来てくれた方は、カテゴリーから「がんで来てくれた貴女へ」をクリック、
直接メールはメッセージをクリックしてね。

最悪の日

2020-10-19 23:59:59 | 日常
今日は出社日、でも最近コロナのせいで定時に終わるから 早めに帰ってそのまま別荘の水抜きに行くことにした。

朝お化粧をした。これまた久々のお化粧。ビューラーのゴムがベロベロになっていたので、新しいのに替えていつもどおり思いっきり力を入れてギュッとやったら。痛っ!まつ毛がごっそり抜けてしまった。あ~↓

仕事をしていたら、だんなちゃんからメール。「また水道が漏れているらしい。検針の人が教えてくれた。」前にもね。水道管がヒビ入っていたこと有ったからね。→コチラ またか~↓

しょうがない。お仕事サクサク終わらせて~。と思ったら、「今日は書類整理したいので残業お願いできないでしょうかね?」って、上司さん。ほんと最近残業なかったので、ここの残業手当はありがたい!ってことで、残業↓

しかも・・・上の唇にヘルペスまで出てきちゃうし。

あ~遅くなっちゃったけど、だんなちゃんが駅まで車で迎えに来てくれた。このまま別荘に直行しよう!車の中でも、「水道また大変だね。夜中のトイレの度に外に元栓開けに行かなくちゃね。今閉めて来たよね?」「あ!忘れた。」「え~~~!だんなちゃ~~ん。」ってことで、一旦家に戻って、水道の元栓を閉めて、再出発。

そのまま。順調。順調。のはずだったのに。

別荘についたのは、10時半。先に入ってカギを開けてきただんなちゃんが駐車場に戻ってきて、「電気がつかない。」「うそ?!」。二人でブレーカーをいじってみたり、懐中電灯で説明書を読んでみたりしたけど、無理。まわりにペンションはいっぱいあるけれど、夜11時近くになっていてどこも開いていない。下まで降りよう。

茅野駅までダッシュで降りて行く。いくつかホテルやペンションもあったけれど、みな明かりが消えて玄関もしまっている。やっと、駅前のステーションホテルを見つけて、直談判。「予約を入れていないのですが、別荘の電気が壊れて、泊るところを探しています。一泊お願いします。」ということで、なんとかOKしてもらえた。良かった~。もちろん予約していないのだからGOTOトラベルの割引は無い。この時11時45分。このホテルは12時なると明かりを消してドアを閉めてしまうと 部屋の案内に書いてあった。ギリギリセーフ。

とにかく最悪な日だった。

☆ 文字のサイズを大きくできるようにしました。左サイドの「文字サイズ変更」で「大」をクリックしてみてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする