赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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ホテル・カリフォルニア

2007-09-08 21:24:56 | 日常

3時ごろ、ニッポン放送の小倉さんの番組でイーグルスの特集をやっていました。

 「ホテル カリフォルニア」に 泣けた  

 

チャンタラ ッタッタター タラ チャンタラ ッタッタター 

もー涙が出てくるほどの 名曲だ~~~。

 

 

これはこだわった。

 

 

 御茶ノ水のレコード店に行って舶来版というのを あえて舶来版というのを買った。

 

セロファンをきれいに破って、セロファンについていたシールを切り取って、取っておいた。

見開きを開くと 両面に写真があって

端に「ホテル・カリフォルニア」の歌詞が印刷されていたんだけれど、

英語

            当然だけれど、英語。  

しかも、あえての舶来版だから訳詩がついていない。

 

 

しょうがないから 辞書を片手に訳してみる・・・

普通 恋の歌とかが多いから ホテルカリフォルニアで恋をした~♪ 

とか言うのかと思って読み進めると・・・ 

 

なんだか 途中から様子がおかしい。 とうとう

 

 

最後に僕は 元の道につながる出口を探して走っていた。

「リラックスしてくださいよ。」夜警の人が言う。

私たちは、(現実を)受け入れることになっているんですよ。 

好きなときにいつでもチェックアウトできますよ。でも、決して逃れることはできないんです。

 

 

なにこれ?え?え?ホラーもの?

きっと訳し方が間違っているんだ。

どっかで、意味を取り違えているんだ。 そうに決まっている。

 

 

この深ーい意味を考え始めたのは、それからずっと後。

「人生のいろんな場面で、『ホテル・カリフォルニア』にチェックインしたら

 出られなくなってしまう、と考えてごらん」と人に言われて、

 

そういう曲なんだーと改めて 聞くようになった。

 

 

CDの時代になって、何年か前から また車の中で聴いている。

今は恋の歌だとは思っていないけど。

 

午後3時7分に ラジオで聞いた「ホテル・カリフォルニア」からの思い出。

コメント
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