膝の上で

いよいよ”ブログ移行データ出力”という表示、お知らせのメールも届いています。

こんなとき、次はどんなだろうと、ぼくのおかあさんはさっさとお引っ越ししちゃうほうですが、このCaféはいわば、ぼくとおかあさんのインターネットの始まりでもある大切な場所。

それに音信の途絶えているcafeのお友だちも待っていたい。
２月２９日の最後まで居住することに決めました。

でも、その日にお引っ越しできなくて全部消えちゃったらどうしよう、という不安もありますから、その数日前、ということにしようかな。

ぼくの日記は心理学でいうところの自我に対する『それ』にあたるんだ、とおかあさんは気付きました。


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

ぼくはおかあさんの膝から離れないので、では、もう少しと、お正月に春日大社におまいりしたときと、十日戎の帰りに立ち寄った串カツやさんのおもしろいのを


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

ついでにフツーの写真も

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

あのね、多分、ぼくはgooに行くと思います。
おかあさんはOCNのブログ人もやってるけどなんか使い勝手がよく分からなくって*(汗)*

Café最後のお正月

今年最初の日記を書く、今までどんなことを書いてきたのだろう、と、読み返してみました。

もう、とっくに忘れてしまっている言葉がいろいろ出てきて、なるほどと感心なんかして、、

最初のころはコメント欄が無くって、人さまのことはお構いなしでどんどん書いていたように思います。

書いておきたいことはまだまだたくさん山ほどあるのだけれど。

Caféが無くなると知って、さびしいなとぼくは思いました*(ラブリー)*
でも、おかあさんはこの日記に写真を載せるためにフォトフレンドを有料版にしたところなのにとくやしがっています。

さてさて、年末はやはりスキーに行ってきました。
有料版の写真を載せなくちゃ～～

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

震災のために納車が４カ月も遅れた車でしたが、半年にもなるのに２０００キロしか走ってしませんでした。
初めての遠乗りです*(車)*


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

雪の景色はいつ見ても心がわくわくします。
こんな素敵な景色を見られるのに、スキー人口はどんどん減って悲しい。

それに、スキー人口そのものも高齢化。
若い人たちがスキーしないのです。
スノーボードもいっときは流行っていたけど。
ぼくのおかあさんもいつまで滑れるのだろうと心配していましたが、カービングスキーの出現でうまく滑れるようになりました。

たいていはどんな斜面でも転ばずに滑れるおかあさんです。
転んでもアイスバーンじゃなければ、さほどの恐怖はないのだけれど、今回は少しかっこよく滑ろうと思うと転んで起き上がるときに今までのようにさっと起き上がれないことに気づいて愕然となりました。
カレーです、加齢*(涙)*


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

でも、こんな雪だるまをみると心がほっこり。
どんな子がお父さんやお母さんと一緒に作ったのかと想像するだけで楽しいです。


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

４泊しても、往復に２日とられるので実際にスキーできるのは３日しかありませんが天候にめぐまれて楽しかったです。
人間が帰り仕度している間、ぼくは散らかったお部屋でお行儀よく座布団に座っています。

さよなら、大好きな落葉松林
さよなら、すてきなペンション
また、来る日まで～～*(音符)*


photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

元旦は次の日、たくさんの人たちが来るのでお掃除したり、食事の準備をしたりとまるで大晦日のような１日でした。

また１日は、姪の母娘が大阪の「動くカニ」（道頓堀のカニ道楽）を見たいと言うので、せっかくおにいちゃんが帰っているのにそれを放っておいて道頓堀まで付き合いました。
「動くカニ」は節電のため動いていませんでしたが、たこやきを食べたり、５００円寄席なんか見て、自分も横浜から来たような顔して、おかあさんも楽しんでいたようです。

その間も、化粧ポーチがないなぁと気にしていたおかあさんでしたが、そのうちどこかから出てくるだろうと。

みんな帰って、スキーの荷物を片付けても出てこないし、もしかして、また、ペンションに忘れてきちゃったかな、以前、着ていたダウンを忘れて帰ってきたことも。。

またまた、こんな１年がはじまりました。
ことしもどうぞよろしくおつきあいくださいませ*(ラブリー)*