「核の倫理語る責任」

窓の外は少し寒いかもしれませんが穏やかなやわらかい冬の日差しがやさしく、ぼくはPCに向かうおかあさんのおひざに寝そべっています。

でも、昔のように跳躍が得意ではなくなってきました*(涙)*
ついこの前までは食卓の椅子からテーブル、ひょいひょいと苦も無く飛び乗っていたぼくですが、特にフローリングの床から椅子に座るおかあさんのブアツイ膝の上までは助走しても滑るので、少々躊躇するようになってきたのです。

「マーリー」というラブラドールの本を読んで枕に涙したおかあさんにとって、ぼくの老いもひしひしと感じてきているようです。

椅子の足元に座布団を敷いて、踏み切りしやすくしてくれました*(ロケット)*

洗濯機を回しながら古新聞を片付けていてふと目にした記事のことをどうしても書きとめておきたくてPCに向かっているおかあさんです。

社説の載っている（あまり人目にはふれないような）紙面の一番下に
「被爆国日本には核の倫理語る責任」がある、と国際原子力機関（IAEA）事務局長が発言しているそうです。

もっともな事だと思います。
＜もし日本が核兵器を保有するようになったら、韓国や台湾をはじめアジアのすべての国の核兵器保有を心配しなければならなくなる。我々は数十の核兵器保有国が存在する中で生きて幸せだろうか。それは文明の終わりの始まりだろう＞

どれほどの見識がある偉い方かぼくは知らないけど、傲慢でうがった考え方だと思えてならないのです。

数十はダメでアメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国だけは認めるというのかい*(！？)*

「被爆国」の責任より「投爆国」の責任を問うべきではないのかい*(びっくり2)*

アンシュタインや湯川秀樹さんが嘆いていたというテレビ番組を見ていた時も同じように思ったのはぼくだけでしょうか。。。

新品！

ぼくは例によってストーブの前に座布団を敷いてもらって、だらりと寝転んでいます*(ラブリー)*

外は寒い冬の夜、暖かい室内にいられるしあわせです*(ハート)*

夕方、おかあさんとお散歩に出たとき、冴えわたった夜空にぽこぽこした雲をはじっこの方に追いやって、十三夜ちかいくらいのお月さんが煌々と下界を照らし出していました。

今も外を見るとお庭があかるいです。

うふふ、新しいノートパソコンが我が家にやってきました*(コンピュータ)*

おねいちゃんのが壊れたので買ったのですが（もちろん、おねいちゃんのお金でです）おかあさんは使ってみたくてうずうず。
帰ってくる前に、ちょっとだけね*(ウインク)*

このところずっとディストップのキーボードなので、ちょっと慣れませんが、画面が明るくってとてもきれい、まぶしいくらい～*(晴れ)*

おねいちゃんのテレビも壊れて、テレビとDVDの見られるPCを買ったのです。
今朝、PCショップのお兄さんが持ってきてくれていろいろ設定してもらい、テレビのアンテナの線が無いことがわかりました。
古いテレビは、新しいテレビには新しい線がどうせ付いているのだからと、一緒に処分してしまっていたのです*(汗)*

居間のテレビのアンテナをはずして試しに見ました。ちゃあんときれいに映っています*(OK)*

おねいちゃん、テレビを見るんだったら、居間で見なさいよ、なぁんて、そんな馬鹿なねぇ*(びっくり1)*

もう、おねいちゃん帰ってくるよ、おかあさん。早くしまわなくっちゃ*(ダッシュ)*
ぼくはまた、ストーブの前で寝そべっています*(ハート)*

不思議なこと

とうとう１２月になって寒くなってきました。

といっても、ぼくんちではまだエアコンもファンヒーターも使っていません。
石油ストーブとホームコタツとだけで、ホットカーペットも敷いてはありますが電源はいれていません。

でも、不思議なのです*(びっくり2)*

電気やガスや水道の検針のお知らせが入るたびに、ぼくのおかあさんはなんでだろう、と首をかしげています。

もう何年も前から（いつから気がついたのかさだかではありませんが）その現象が続いているのです。

光熱費の料金は郵便局の自動落ちになっているので、どのくらいの金額か、そのたびにはっきり確認してはいないのだけど、どの検針票にも「参考・前年同月使用量」というのが載っていて、今回分が下がっていたことが無いのです*(びっくり1)*

家族構成も変わっていないし、電気やガスの器具も増えていない。。。

少々の増減は月によって、季節によってあるのはわかるのだけど、それだったら減少している月があってもいいのに、それがめったに無い*(汗)*

ぼくんちはこれから、ますます光熱費が増える一方なのかしら*(涙)*