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ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

嵐のような

2004年01月13日 22時44分00秒 | 日記
今朝から、ずうっと嵐のような風がふきあれていました。
せっかく、きょうはテニスでもしようと決心していたのに、この天候では無理でした。
夕方、少しましになったときを見計らってお散歩にでかけたら、公園はワンちゃんだらけでした。
子育てもそうですが、犬もこういうときに社会性を学ばなければなりません。くっつきあって、じゃれあっている子達には関心しました。
ぼくはそれほどには、とてもなれません。
ヨーキーとシーズーのあいの子はとてもかわいいし、人懐っこくって(?)ぼくに擦り寄ってくるのですが、あんまりしつっこいので、いい加減にしろよ、って吠えてやりました。
そんなわけで、おかあさんはきょうは一日中、パソコンのお守りをしていたのです。

あかちゃん

2004年01月13日 02時47分00秒 | 日記
きょう、おかあさんは去年のクリスマスイブに生まれたあかちゃんを抱っこさせてもらいました。
40才になっての初産で結局帝王切開で生まれたそうですが、とても大きくて丈夫なあかちゃんです。
最初、見たときはお世辞にも可愛いと思われませんでしたが、ちょっと抱っこしてみたくなり、抱っこさせてもらいました。多分、ぼくより少し重いくらいでしょう。
しばらく抱っこして、あかちゃんのお顔を眺めているうちに、とてもシアワセな気分になってきました。
おかあさんには、まだ孫がいませんが、もう十分いてもいい年です。自分の孫だったら、もっと可愛く感じるでしょうよ、ってそのお母さんが言いましたが、血のつながりより何より、あかちゃんの持つ、不思議な魔力を感じてしまっていました。
”神さまからの授かりもの”という言葉がぴったりなのね。お目目をひくひくさせたり、口元をほころばせてみたり、いびきまでかいているのです。いくらながめていてもあきません。
あかちゃんはやっぱり”福”を持ってうまれてくるのです。

それにしても育児方法って変わるのね。昔は生後1ヶ月にもならない赤ちゃんは外出なんかしなかったものです。
それに、泣いても時間が来るまではお乳をあげてはいけないし、抱っこも”抱き癖”がつくからいけない、なんて言われていました。
今の赤ちゃんのほうが幸せだね。

残り福

2004年01月12日 02時00分00秒 | 日記
今宮恵比寿3日目、おかあさんは夕方から、おねいちゃんと待ち合わせして一緒にお参りしてきました。
不況の時は神頼みで、神社に詣でる人が多い、とか昔は言ってたようだけど、これだけ長引くと、人出も段々少なくなってるような気がします。でも、境内の地面の砂煙がすごくて、お参りするところまで行き着くのには、かなりタイヘンでした。おねいちゃんとおかあさんは、おとうさんからそれぞれ100円玉をもらってお賽銭箱に投げ入れて拝みました。
いつものように、去年の笹を持って行って捨てる(とは言わないよね)、納める、かな?
で、新しい笹をもらって、それから福娘さんのところに行って、金の俵や熊手や小判などを買ってつけてもらいます。
境内を出て、おかあさんは”ご利益なんか、あるの?”とききます。おとうさんは”参らなかったら、もっと悪くなってるかも知れん”
このところ、毎年同じ会話です。
それから、通天閣のすぐ脇の釣鐘本舗で釣鐘饅頭を買うのです。1袋400円がいつも3袋1000円なのです。
もう終わりなのででしょうか、2袋500円、ってお店の人が呼び込んでいました。勿論、おかあさんは4袋買いました。
それから、新世界名物串カツに行くのですが、人気のあるところはどこも並んで人が待っています。すいているところは、なんだかまずそうです。”づぼらや”の串カツやさんで、しばらく待って、ようやくありつけました。美味しくって、お値段も安いので待っていた甲斐がありました。
おねいちゃんは名残惜しそうにしていましたが、地下鉄の駅で別れて帰りました。とても寒いので、風邪気味といっていたおねいちゃんに自分のマフラーを貸してあげなかったのを、おかあさんは後悔していました。おかあさんはダウンのコートを着ていたのに、おねいちゃんは薄手のフリースのジャケットだったのに、です。
でも、機嫌よく別れていったおねいちゃんにほっとして、地下街でほっとコーヒーをそれから飲んで帰りました。

クレーム

2004年01月11日 00時22分00秒 | 日記
ぼくのおこた(あんか、っていうのかな)が故障しちゃった。夜はぼくは居間のすみっこにある藤のベッドで寝てるんだ。
おかあさんが起きてる間はストーブやホームこたつで暖かいから、そのへんにいるのだけど、誰もいない時は、そのベッドに電器あんかを入れてもらっているんだ。でも、おかあさんが”おやすみ”といって自分の部屋に寝に行くときは、まだお部屋が暖かいから、ぼくはそのへんに寝そべっている。部屋の中が寒くなってきたら自分のベッドに入るのだけど、ちっとも暖かくなかったんだ。で、ぼくがベッドに寝てた形跡がないのに気付いて、そのあんかが故障してるのがようやく分かってくれたの。
ぼくはベッドに何枚かの毛布やタオルなんかを置いてもらっているのだけど、寝るときは”祠”のようにして中にうずくまるんだ。だから、ベッドで寝ていないと毛布がきれいなままだから分かるんだよ。
安物のあんかだけど、まだ去年に買っただけだから、お店に持っていきました。保証書なんてどこに行ったかわからないし、ダメモトだはわ、とおかあさんは思っていました。
そうしたら、そのスーパーの電気売り場のお兄さん、1も2もなく簡単に新しいのと取り替えてくれたんだって。
ちょっと、拍子抜け。よかったけど。
先日もテレビの故障で、メーカーから修理やさんが来てくれたの。
”あー、これは壊れていますね。部品代が1万円から1万5000円くらいかかりますが”って。
”えー、これ買って、まだ2年くらいよー”って言ったら、いとも簡単に
”ああ、そうですか。じゃ、保障期間内ということにして、無料にしておきます”ですって。
タダなのはとってもうれしいのだけど、う~む、ちょっと考え込んでいます。
おかあさんは決して脅迫的には言っていないんだよ。
そういう風潮というか、消費者のゴキゲンを損ねちゃいけないという会社の方針なのかなぁ。
価格競争だけじゃなくって、クレーム処理の大切さをこの不況の折に痛感してるのか。
5,6年前に掃除機が火を噴いたとき、そのメーカーのお兄さんはやはり1万5000円くらいかかると言ったと思う。
”でも、普通に使っていて火が噴くなんておかしい”と言うと”火が噴いて、それ以上悪くならないように、正常(?)に動かなくなったのです”と。元、家電メーカーにいたおかあさん、その言葉に納得しちゃって、値切って、それでも7、8000円くらいも支払った。
なんだか、複雑な心境なんだ。

お財布

2004年01月10日 01時02分00秒 | 日記
新年にお財布を買うと福が来る、っていうのは売り手の作り話かしら?
デパートでもスーパーでも、新年になるとワゴンにお財布のセール、とか出ているんだ。
おかあさんは最近、豹柄だとか、足跡柄なんかにお熱があります。
きょう、歯医者のあとでデパートをうろうろしてて、豹柄のを見つけました。今あるのも、まだ捨てるのもったいないのだけど、半額近い値段になってるし、売れてしまったら後悔するだろうからと、思い切って買っちゃいました。
これで、マフラーでしょ、パンツでしょ、ポシェットでしょ、え~っと、あと何があったっけ・・・