gooのブログさんからは1年前のももすけの日記はこんなだったよ、と、ときどきお知らせがきます。
つられて見てみると、やっぱり去年の今頃もぐだぐだ寝込んだりしていたのでした。それでも何か楽しそうなことがあるとじっとしていられなくって出かけてしまうのです。
この木曜日、金曜日はコーラスと老人体操、両方ともお稽古が休みに。さあ、何をしようかと考えを一瞬めぐらせましたが、いやいや、たまにはお家の片付けもしなくちゃ、と。
でも、そうだ、足のタコや魚の目がちょっと痛むからいつもの皮膚科に行って切ってもらおうと昨日出かけたのです。
水曜日が休診日だったので、翌木曜日はひどく混んでいました。1時間以上も待っていました。
診察室に入ると、ふんふん、あ、ここね、とやさしい先生。
あの、この人差し指(足ですが、おかあさんのは親指よりかなり突出している)の先っぽも硬くなっているんです、というと、いつもならハサミなのに、U字型を扁平にした彫刻刀のような(通販などの写真でも見たことある)のを新兵器を手にした子供のようにうれしそうに振り上げて、先生はさっとーーー
いたいっ!
硬くなった部分だけでなく、生身まで切られてしまいました!! 今、思い出しても、こうして書いていても、こわくてぞーっとします。
そばにいた看護婦さんがあわてて、先生、止血しなくちゃ、とてきぱき処置してくれましたが、足を高い位置に置いて、とか、すべてその看護婦さんの指示でした。何度かカーぜを換えて、1時間後くらいに、ようようタクシーを呼んでもらって帰ることができました。
お風呂も入れず、左足をビニール袋で覆ってシャワーだけ。でも、シャワーだけでも人間の体って温まるものなのです。ずっきんずっきん・・・
てきぱきの看護婦さんが、明日もう一度、傷をみせにきてください、と言うので、今朝も行ってきました。彼女はお休みなのか、午後の出勤なのか、いませんでした。診察室では”やさしい先生”だけで不安でした。
ガーゼをはずして先生は診ましたが、血管からの出血は止まっていますね、と不器用な手つきでガーゼに薬を塗って貼りつけていました。
そして、その滅菌ガーゼ7枚と抗菌剤の軟膏を、これはバッグに入れて持って帰ってください、と。
診察料は、しかし、360円、しっかり請求されました。
また、タクシーを呼んでもらって帰りました。(内心、タクシー代だって請求したいくらい!)
昨日の運転手さんは鼻水の音か何だか、ぐずぐず言っていて、アクセルを踏んだりはずしたりして下手だし、こちらの気分も悪かったのですが、今日の運転手さんは感じ良かったです。しかし、、、まったく同じ距離なのに200円以上も高い!?(長距離ならあり得るけれど、たったの5km)
良いことと悪いこと、ついでに。 図書館で借りた本、2冊です。
「風の名前」と「雑草と楽しむ庭づくり」両方とも素晴らしい本でした。特に「風」の写真はどれも素晴らしいです。
本当は手元に置いて、いつでも見ることができるよう買うべき本です。でも、買ってしまっていたら多分、こんなに早く読むことはなかったと思います。
借りた本は返さなければなりませんから、おもしろいのはしっかり、いそいで読みます。
高橋順子さんは詩人さんのようで(恥ずかしながら今まで知りませんでした)きっと素敵な詩をお書きなのだろうと思います。詩も読んでみたいと思います。(この本の中にも少し出てきます)そして「雨の名前」「花の名前」というシリーズもあるようです。買ってしまうと、いつ読むか、不確かではありますが。
日記を書いている間に、とっても暑くなってきました。もう、梅雨があけたような太陽の日ざしです。はあ~~~これからお昼寝します~~~
(蛙の写真はY氏よりお借りしました)
酷い目に遭いましたねぇ。
私も今は治まってますがウオノメを持って
います。根があるのか、必ず5月頃確実に
毎年出て来ます。今までに3度、病院で
取ってもらいましたが、全然だめで、根が
取れてないんですよね~
でもそんな酷い目に遭ってタクシー代は
病院が払うべきですよね~
おつかれさまでした….。
いくら優しくてもイケメンでも…差引プラスにはなりませんね!
こちらも、午後から急に暑くなりましたよ^^
毎日のグダグダ生活・・・本ばかり眺めていますが 今日は 自動起床装置(辺見庸)です。 春先生の所に有ったので読んでみようかと~~
高橋順子さんの見つけたら 読んでみますね^^
かえると糸トンボのお見合い良いですね(^_^)/~ 糸トンボ?こちらでは、禰宜様トンボと言います~^^
おみ足お大事に~~^^
読んだだけでも痛さを感じました。
今は魚の目がありません 出来掛かった時に軽石でこすります。
昔忙しくてそんな間もなくて困ったことがありました。
図書館派ですか? 私は期限付きは嫌な方なんです。
痛かったでしょう?
そのドクター余程不器用な人なのでしょうね。
私は病院でしてもらうのが怖くて、
カミソリを使って自分で削っています。
やはり友人がmomo様と同じ目に遭いましたから。
タクシードライバーまで外れとは付いてない日でしたね。
若いころは無かったのにだんだん年とともに硬くなってくるのですねぇ。
取ってもらっても再発しますけれど、しばらくは痛くないので
ずっとその医院に通っていたのでしたけど。
もうこりごりです。
こんな目にあうなんて思ってもいなかったです。
「自動起床装置」なんか朝起きの悪い私に向いているかも?
探してみますね。
禰宜様、トンボは神様のお使いなのでしょうかね?
それにしても、蛙くんは素っ頓狂で愛らしいです。(もちろん、触れませんが)
かなり頑固なのです。
でも、もうその医院には行くことないと思います。
ゆっくり、好きな本を好きな時に読みたいですけれど
ゆっくりしていると、いつまでたっても読まないで置いているのばかりに。
図書館で借りると「読める」のです。
でも、歩くのはおっかなびっくりです。
考えただけでもこわい、とまた、思います。
やっぱり、私と同じ目に遭った方いるのですね!
nampooさんはご自分でカミソリでなさるのですか?
詰め切り用のはさみでときどきやるのですが、なかなかうまくいきません。
ウオノメ治療、とんだ災難でしたね。2回目の治療でもしっかり治療費払ったってことは、皮膚科のお医者さん自分のミスとは思っていないんですね。アメリカあたりなら、医療過誤で訴訟もんでしょうね。くれぐれもお大事に。
それは酷い目にあいましたね。
へたくそな先生に当たるとこれだから困りますね。
私もgooから送られてくるブログを見ると
毎年同じことの繰り返しだな~と思います。
でも過ちは繰り返していないので、良いかな~と
思っています。
高橋順子さんのこと、知りませんでした。
面白そうな内容ですね。
機会があったら読んでみようと思います。