ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

たいへんでした!

2006年02月17日 16時25分00秒 | 日記
2月14日はぼくの晴れの8回目のお誕生日でした*(シャイ)*

ケーキの端くれでもぼくに食べさせてくれるかなぁ、なんて期待していたのに、13日からぼくのおかあさんはそれどころではなかったのです*(汗)*

13日の夜、おかあさんのお姉さんからあわただしく電話「主人が倒れたから救急車でこれから○○病院へ行くから、すぐそちらに来てくれない(←命令)」

お姉さん宅は子どもがいないので、おかあさんは高速をぶっとばして駆けつけました*(ダッシュ)*

レントゲン、CT撮影で腹部大動脈破裂、緊急の手術を要するとのこと。受け入れ先の病院をあたってもらって、また救急車で搬送。

おかあさんは救急隊の運転手さんにその病院の地図を書いてもらいましたが、夜中だし不慣れな土地、かなり不安でしたが、山の中に開発された住宅地の一角に、まるで未来都市のようなK大付属奈良病院にたどりつくことができました*(病院)*

70歳を過ぎて現役で働いていましたし、普段とても元気な人でしたので、自分はよく病院通いしている姉もあわあわでした。
電灯も暖房もつけっぱなし、旦那さんの兄弟の連絡先・・・
手術中は誰か控え室にいないといけないので、急遽、おかあさんはおとうさんに来てもらいました。

逆の場合でも、義兄は駆けつけてくれたと思います。でも、救急で行ってかえって良かった。
背中とおなかが痛いと整形外科などに診察時間中に受診していたら手遅れになっていたかもしれません。

腹部大動脈瘤破裂、石原裕次郎といっしょやね、なんて、ちょっと落ち着いて姉は言いました。CTで見た画像はとても大きかったのですが、瘤は破裂するまで自覚症状は無いのだそうです。

手術が終わって一息、おかあさんたちがおうちに帰ったのは翌5時でした。
次の日はお仕事で展示会、夜はデート(残念ながらおとうさんもいっしょだった*(割ハート)*)

それからです、ぼくのお誕生日はそっちのけで、このCafeとかのいつもお世話になっているおともだちにバレンタインのカードを贈りました*(ダッシュ)*

今は『義理』とは言わないで『感謝』チョコ、って言うそうだねぇ*(ハートチョコ)*

”さぞかし美味しいチョコのパッケージの絵柄を有難うございました”というお礼も届いています*(ウインク)*





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