ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

さやいんげん

2007年05月13日 02時09分00秒 | 日記
ぼくんちのおとなりのおじいちゃまは多分、80歳近いと思いますが、とてもお元気でちっとも老人という言葉があてはまりません。

いつもお庭の植木やお花の手入れに余念がないのですが、近頃は貸し農園で野菜作りをはじめられたようです*(チリ)*

収穫したばかりという「さやいんげん」をいただきました。でも、よく太っていて、えんどうのようです。

さっそく、ちょうど買い置きしていた生麩と炊き合わせました。べりーグッドでした*(チョキ)*

その少し前、なんだか急に「たけのこご飯」が食べたくなっていたら、おねいちゃんが堀りたての「たけのこ」をもらって帰ってきました。

”えー、筍は茹でたのをもらってくるものなのよ*(びっくり1)*”とおかあさん*(!?)*
仕方なく、おねいちゃんは自分で筍を茹でて冷蔵庫に入れておきました。

おかあさんはそれで「たけのこご飯」をこしらえました*(OK)*

そのまた少し前、山から採ってきたばかりという「ふき」をいただきました*(山)*

あまりゆっくりとお料理している時間もないおかあさんは、また”えーっ”と内心思っていたのですが、あくを取ってすじを指先でひんむいているうちにその香りに酔いしれていました*(クローバー)*

『旬』まさしく、たけのこは旬の竹。
葉っぱがきらきら輝くこの季節に限って、逆にこころがどぼんと落っこちることもあるのです。

おかあさんはまた、新聞の広告を見て、本を読んだ気分。

ひろさちや「狂いのすすめ」
人生に意味なんてありません。
生き甲斐なんてペテンです。

そうだ、そうだ、と思い*(ウインク)*

渡辺和子さんという修道尼さんの講和集の広告の見出しだけ読んで『愛』っていいなとも思っています*(ハート)*




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