ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

9月

2006年09月01日 23時15分00秒 | 日記
夏の終わりというとなんかさびしい
初秋というとなんだかさわやか

おかあさんはきのう美容院で短くカットしてもらいました。

これから、おかあさんにとってはとてつもなくいそがしい秋の予感。

ダブルブッキングに近いスケジュール、仕事のほうで緊急を要することも。。

その一方、いままでこれは気持ちいいととても気に入って使っていた夏用の化粧品、残り少なくなった今ごろ”使用前によく振ってください”と小さく書いてあるのに気付いてショック*(びっくり1)*

先日は揚げ物をしていて、途中で油を足したつもりが、何かすごい泡が出てきて・・・
あわてて食品庫から出したのは料理酒だった*(爆弾)*

だが、めげずにいこうと今は思っています。
できることしかできないのだから。

日暮れが早くなるのはさびしい
夕方の空気が澄んで、半分のお月さんがくっきり*(三日月)*

お行儀よく正座(おすわり)するぼくの後姿をこよなく愛しいと思うおかあさん*(ハート)*

今、ここにいる期間はかぎられているけれど、脈々として続いてきた生を感じるとき、とても壮大な気分になります。

寝床で読むとすぐ眠くなるからほんの少ししか進まない「陽明学」読んでいます。

今朝はもう薄紫の式部の実





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