ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

日記

2006年12月16日 10時22分00秒 | 日記
12月、Cafeを1月から始めている人の日記欄は四角にきれいな形になっている。

ぼくは10月からだったから、どうしてもきれいな四角にはならないのでうらやましくてしょうがない。

ひとさまの目をまるで気にしているわけではない。
だが、ぼくはここに書くことで自分のこころをいさめてきた。

本を読むように、ひとさまの日記を読ませてもらって、自分ひとりが体験できないことを感じたり、なるほどと教わったりしている。

ご主人が重いご病気に罹られたFちゃんを励ますサークルに入れてもらった。

折り鶴を折りだす。
Fちゃんのご主人への願いをこめて折る。しかし、折り鶴には自分自身をかんがみる時間も作ってくれている。

折り鶴の千羽にみたず年暮るゝ     しげる

ずいぶん昔に亡くなった母のお師匠さま(当然、この方も今はいられないだろう)のお句である。もしかしたら、80歳を過ぎてからのボーイフレンドであったかもしれない。
留守をしている間にこの短冊が置いてあったそうだ。我が家には鍵というものがなかった*(家)*

今、ぼくんちの和室にその短冊はある。
午後から今年最後の句会です*(鉛筆)*





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