多分、1年間は「去年の今頃、こうしているときmomoがいたんだわ」とおかあさんは思うのだろうな。
朝晩はめっきり涼しくなって、今年の秋は駆け足でやってきたようです。
そういえば、今年の夏は風鈴を吊るすのを忘れていたのに最近気が付いたのでした。そしてまた、気が付けば、のれんも夏用に変えていなかったのでした。
あんなに暑い暑いといってたのに「夏」に気が付いていなかったのです。
昨日、近所のコミュニティセンターでフルートとオカリナのコラボ演奏会とお茶の会があって(お客はほぼお年寄り)、おかあさんは前に座った品のいいおばあさまとお話していました。住所の話になって、我が家の近くにその方のお孫さんがいる、というのでお名前は?と聞きました。
「あら、いやだー、出てこないわぁ、どうしたんでしょうねぇ、、、」(ちょっと気の毒をしたような)
でも、おかあさんはすっかり、そのおばあさまが好きになってしまいました。
涼しくなると暑い間放っていた芝生の伸びが気になって、気になりだすととまりません。長い間使っていたハンディ芝刈り機が壊れてしまったので、急遽、ホームセンターへ。でも、同じようなのだけれど充電式とかで高いのです。けちなおかあさんは、せっかく行ったのに買わずに帰ってきました。
お家に帰ってネットで探すとあるある、電気コードつきだけど1万円も違いました。当然注文しましたが、いいお天気でしたが今日は芝刈りができません。
鉢植えの大きくなったのを植えかえたり、草引きをしましたが、momoがいない、、、、
そこへクロネコのおばさん。お友だちの宅急便やさんです。いつもぼくをなでなでしてくれていたのです。ひとしきり思い出話なんぞをして、それから庭の猫のフン害の話なんぞをして。我が家の猫の額ほどの芝生に、それもいつも同じところあたりに猫のフンがあって、酔芙蓉の落下した花をとる(なんて言う名前の道具だったっけ、と”ごみつかみ”で調べたら”清掃用トング”というのがありました。芙蓉の花は落ちてすぐに拾えばいいのですが一晩おくとナメクジがくっついていることがあるので素手では拾わない)のと一緒にとらなければならないこと。猫のフンはしばらく放っておくと(臭くてしかたないけど)まる虫がきていつのまにか食べ果たし、繊維質だけ残っていたことがあり、その発見をさもうれしそうに話ました。
ほんとうは猫が嫌いなわけじゃない。ちゃんと当家の主と遊んでからお土産を残していくのなら許せるのだけれど、人のいない間にこっそり、というのが許せない、とフン害に憤慨するのでした。
以前ブログではお友だちだった方と、最近FBで見つけてお友だちになりました。ぼくの死んだことを知ったそのお友だちは、いまでもmomosukeくんのことは覚えているよ。会ったことはなかったけれど心の中にはいまもいるよ、と言ってもらえてうれしいおかあさんでした。
ぼくはしあわせな犬だなぁ、と思いました。
酸芙蓉の白と赤が混じって咲いていますね。
白い花は今から色が変わるのですか?
猫ちゃんは大好きだけれど、ウンチたおしっこは
ワンに比べて格段に臭います。
我が家のココアは毎日のようにカーペットに粗相
しますが、よく拭いてファブリーズをかけたら
まぁ、何とかおさまりますが、私の友人の家の
猫ちゃんは20歳の老齢で、やはりココアと同じように粗相するそうですが、とても臭いがきつくて
大変みたいでした。
momosukeのこと私も忘れません。お庭の写真には
必ずmomoがいましたよね。
momosuke 君のこと忘れませんよ。
いつも庭にいましたものね。
でも幸せなワンちゃんですよね。
ずつとお母さんに愛されたのですから。
もし、ウチなら耐えられるかな~?
幸か不幸か我が家は息子二人で3ワンいるから誰かが癒してくれるかな?
やっぱり大変でも複数ワンがいたほうが心強いかな?
あちらのブログもいつも読ませていただいてます。
我が家のパラサイト娘も随分良くなったと言ってもまだまだ・・・多分一生!
付き合うわたしも時には雷を・・・
対抗する娘は時には耳をふさぎたくなるような汚い言葉で罵ってきます。
そんな時、ワン達に愚痴ったり・・・相方に愚痴ったり・・・
チャロは誰かが喧嘩していると間に入って行ったり来たり止めに走り回わります♪
momoちゃんのいないお庭は寂しいですね。
過去のブログを読ませていただきましたが、
本当に可愛いヨークシャーテリアだったのですね。
私も愛犬が亡くなったら、何かにつけ思い出し、
涙するかもしれないと思いました。
スイフヨウが綺麗に咲いていますね。
猫のフン害には我が家も悩まされています。
植えたばかりのお花を掘り起こされるのも
困っています。
気温が低くなるとなかなか酔わないようです(^_-)-☆
ココアちゃんとmomoは会ったことがないけど兄妹みたいによく似ているので
他人(?)とは思えません。
ココアちゃんにはぼくの分もがんばってほしいです。
いつまでもグジグジして見苦しいですけどお許しください。
じっと掌の中でかなしみを握りしめることにとても憧れていますが
ここでなら許されるだろう、とつい書いてしまいました。
新しいmomoがペットショップにいる、とおねいちゃんが言ってるけど
とても、とても、自分の年齢を考えたら無理です。
でも、こうして思い出して書くことで心が安らぐタイプなのです。
ぎょえ!
そうでしたか!
チャロくんはやさしいのね。ぼくもそんなところがありましたね。
家の者同士大声をあげたりすると、おろおろして、しまいに
部屋の片隅でうずくまっていました。
かわいい白いわんちゃんだったように記憶していますが。
勝手に女の子だと、なぜか思い込んでいます。
居なくなるとさびしいし悲しくてやりきれませんが、もっとたくさんの
楽しい思い出をいっぱい残してくれました。
今まで身近にいた犬もそれぞれいい犬だったと思うのですが
多分、最後の、というだけで特別の思いがあるのかもしれませんね。
やはり猫の被害に遭われているのですね。
飼い主さんはご存じないのでしょうけど、うちの子に限って、なあんてー
住み慣れた、思い出のいっぱい詰まった家は捨てがたいもの。ワンちゃんもそうなんですね!
秋になって庭に出れば、もも君の在りし日の姿があちらこちらに出てくることでしょう。栗のおいしい季節になりましたね。