このごろはチョコレートのプレゼントも義理ばかりじゃなくって、お友だち同士とか、家族の間でとかが流行っているんだって。
でも、今日はぼくの誕生日なんだ。
久しぶりにCaféの日記を書くにあたって、一応、プロフィールを確認したら、ちゃあんと13歳から14歳になっていた。
Caféが無くなるというのに、その律義さがうれしくもあり、ちょっと複雑な気分。
さて、さて、おかあさんの旅日記を記しておかないと、とあわてています。
出かけるときは快晴でした*(晴れ)*
関空を出発して、バルセロナのホテルに着いたのは夜遅くでしたが、ずっと寝ていたので翌朝6時起床もへぃっちゃらでした、とさ。
やっぱりスペインのポストも黄色でした。
7時前(日本では多分もっと明るくなっているころでしょう)でも、まだまだ暗くて、時差8時間というのが不自然に感じました。
8時に観光バスに乗って出発ですが、まだまだ暗い。
バルセロナといえばぼくだっていまだ建築中のサグラダファミリアという建物のことは知っています。
ま、写真で見たのと同じ。
でも、中で見たこの灯り、アニメのようで他のことは忘れましたが(この後行ったいろいろな寺院、どれも世界遺産だそうですが、、、)
おもしろいと思ったことは、この寺院、当初の予定では300年かかるとの予想だったのに、財政状況や近代の技術の進歩のおかげで、あと15年くらいで完成するそうだ。
すると、近辺の建物は300年後に立ち退きの約束だったのが、耐用年数に達していないために、寺院の入り口への通路が確保できない、どうするのだろう、とか。
ガウディさん、そんなこと知るもんかー
ようやく写真をパソコンに取り込んではみたものの、どこへ行ったのだったっけ…の状態。
旅程表を見比べながら、ああ、そうだった、パエリアはバレンシアで食べたのでした。