ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

立秋

2010年08月08日 09時11分00秒 | 日記
おとといの夜、たっぷりの雨、こわいほど、いっときにザーっと降って、ぼくの嫌いな、おかあさんの大好きな、雷がゴロゴロ鳴って、きのうの朝は涼しいな、と感じました、、暦の上では「立秋」

今朝もクマゼミの鳴声に早起きしたおかあさん。
お洗濯をして、掃除して、ホットケーキなんぞを焼いて、涼しい顔しています。
午前9時の室温、27℃、、、暑いはずなんだけど、これまでの暑さに比べたら、うんとうんと過ごしやすい。

でも、これからどんどん日が短くなって、お洗濯の乾きが悪くなって、、、と

ぼくのおかあさんは、なんてマイナス思考なんでしょう*(びっくり1)*

残暑はまだまだこれから、というのに、秋のうらさびしさを憂えています。

自然に、が好きです。
お隣の空き地にも、いよいよお家が建つようで、夏草を刈った山から芳しい匂いがしています。

クマゼミの大合唱を聞きながら、ま、仕方ないかぁ、でも、アシナガバチの巣はなんとかしてもらわないといけないなぁ、うっそうと茂ったミモザの木に鳥の巣があるようだけど、どんな鳥がきてるのだろう、、、

小さな卵が落っこちていました。他の鳥か何かに突かれたようで、もう、体ができかけているのがちらと見えて、こわくて自分ではさわれなくて、翌朝、おとうさんに拾ってもらいましたが、もう、からっぽでした。

また、次の日も一つ、落っこちていました。かわいそうに、、、*(涙)*

小さなキンカンの木に白いちっちゃいお花が、ぽつぽつ咲いています。これもまた、そのうち青虫に見つかるのでしょうけど。

こうして、日々が過ぎていって、秋になり、冬になるのですね。。。