ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ハワイアン ウエディング

2008年09月15日 22時18分00秒 | 日記
いよいよ3日目。
おにいちゃんの挙式の日です*(ハート6つ)*

4時からのお式、というので、おねいちゃんは以前から心待ちにしていたロミロミマッサージに朝からでかけていきました*(キラキラ)*
おかあさんたちはプールで過ごすことに*(椰子)*
このホテルはとても広くて、モノレールやクルーザーでまわれるのです。乗り物大好きのおかあさんはるんるんでした。
なにしろ、動物園のおサルの電車が大好きでしたから~



招待を受けたホテルに到着すると係りの人がロビーに案内してくれました。
すると、しばらくして新郎新婦がやってきました。
緊張しているかな、と少しは期待していたのですが(*(はてな)*)まったくそんな気配はなく、みんなで写真を撮ったりしていました*(デジカメ)*

時間が来て、いよいよ会場へ~
どこかにチャペルでもあるのかと思いつつ、連れて行かれたところは、だだっ広い芝生の庭、というよりゴルフ場の続きのよう。
目の前は海です。

4時というのに太陽は真上からさんさんと輝き、木陰すらない広場にぽつんと移動式のチャペルのようなのがあり、白布のバージンロードが風ではたはたとふくらんでいました。

礼服を着ているのは新婦さんのお父さんだけで、あとはめいめい好きな格好です。おかあさんの兄さんなどは、現地で買ったアロハシャツ。

宗教的じゃないほうがいいという2人の希望でそのようなフランクな式になったようですが、神父さんのような方が両人に誓いの言葉を交わさせ、指輪の交換、とテレビや映画で見るのと同じ。

サンダル履きの白人のおばさんがホラガイを吹いて、ギター演奏もしてくれました*(音符)*

最後に両人へみんなでバラの花びらをふりまいて祝福しました*(バラ)**(バラ)**(バラ)*

そのあとのパーティもホテルの野外レストランの近くにテーブルセッティングされ、またまた「は~わ~い」*(ロケット)*

ホテルのお客さん向けにギターでうたっているおじさんにたのんで、2人のために歌ってもらいました*(ギター)*
満杯の野外レストランから、いっせいに拍手があがり、たくさんの人に祝福されて、とても幸せな気分になりました*(ハート6つ)*


ここのお食事は上質、しかも、アメリカらしく、とてもボリュームがありました。
感涙に咽ぶこともまったくなく、ワインに酔いしれていたおかあさんでありました*(ワイン)*