ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ユリオプスデージー

2006年05月21日 23時37分00秒 | 日記
昨年の秋の終わり頃から、黄色いお花を咲かせてまわりを明るくしつづけてくれていたユリオプスデージー*(クローバー)*

ふと、このお花は一体いつが開花期なんだろうとぼくは考えてしまいました。

まだまだ、咲く準備をしているようで蕾がいっぱいついています。

咲き終わった花殻を摘みながら「そんなに頑張らなくっていいんだよ」と、いとおしくなってきたおかあさんは声をかけていました。

実はずいぶん前に2,3株を植えて、枯らしていました。

その次の年も、で、最後の年、えらく安い値段だったので20株ほど買ってしまいました。

どうせ、ダメかもしれない、と。

そうしたらどうでしょう、毎年、毎年、元気に咲いてくれているのです*(ハート)*

だから小さなぼくんちのお庭は現在、ユリオプスデージー畑になっています*(庭)*

時期は同じパンジーもようやく衰えをみせてきてはいますが、やはり蕾はいっぱいついています。

パンジーはそれこそこまめに花殻を取ってやらなければなりません。あまりこまめではないおかあさんですが、それでも「きれいに咲いてくれてありがとう」と言いながら摘んでいます。

これも最後に引き抜くときは「ごめんね」と詫びねばなりませんが。

引きぬかないユリオプスデージーだからこそ、よけいに体のことを気遣うのでしょう*(クール)*

今年は虫に食べられる前にさくらんぼも収穫(たった2つですが)
  さくらんぼ母と娘とひとつずつ

それから、きょう、花の終わった苧環を例のご近所にあげました。
そうしてら、とてもよろこんでくださって、ご自分で撮られたのでしょう六つ切りくらいのカタクリの写真をいただきました*(音符)*

ちょっと、ピンぼけですがお気持ちがとてもうれしかったです*(ハート3つ)*