ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ポジティブシンキング

2006年01月30日 12時18分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは通勤(というほどの仕事をしているわけではありませんが*(汗)*)の車の中(これも弁解、恥ずかしながら寒くなってからは自転車にも乗っていません*(バツ)*)ラジオをつけています。

時間もまちまち、ほんの15分足らずでいつも断片的なのですが、今朝は誰だか外国なまりの人とアナウンサーがしゃべっていました。

”ポジティブシンキング”
自分が酷く落ち込んでいるときにはそんな言葉も耳に入ってこないか、よそ事のように聞こえて、ちょっと拗ねてしまう傾向のあるおかあさんなのですが、素直にすっと心に染み入ってくるときもあるのですね*(キラキラ)*

みんながみんな、そうだとは限らないだろうけど人間はおせっかいな生き物です。

自分がこう思うとしあわせになれると考えると、ひとさまにも教えてあげたくなる。
それが『愛』だと思ったり。

ぼくは『愛』が何たるかをもよくわからないでいるのだけれど、年を重ねてくると許せることが少しは多くなってきているような気もする。

いや、ここに書いていることはラジオで言ってたことじゃないんだよ。”ポジティブシンキング”という言葉をちらっと聞いて思ったこと。

自分の感じたこと、考えたことを素晴らしく表現できるのが芸術家、科学者*(キラキラ)*

彼らは意識するかしないかは別として、何かを伝えたい、知ってもらいたいと表現するんだ。みんなみんな、おなじなんだね*(ラブリー)*

でも、NHKも親切だよ。ちらっと聞いていた朗読の番組、どうしても読みたいと思って大体の時間を書いてメールしたら、ちゃあんと返事をくれました。
その本もおかあさんの枕元に、まだ読まずにあります*(ウインク)*