ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

梅雨はどこに行ったのでしょう・・

2004年06月16日 22時45分00秒 | 日記
からりと晴天がつづいて、洗濯魔のおかあさんは毎日せっせとお洗濯にはげんでいます*(晴れ)*

でも、紫陽花の花は雨だからこそ美しいのに可哀想です。しなしなになっちゃって、それに水遣りもたいへんなのです*(汗)*

とか言って、人間はほんとうによくモンクをいいますねぇ。
ぼくは晴れてるのが一番いいよ*(マル)*

とうとう、金柑の木はアゲハの最期の一匹が羽化するのにまるまっている葉っぱを残して、丸坊主になっちゃいました。
合歓の花もピンクじゃなくって、なんだか白っぽくってひからびています。

ぼくんちのちいさな庭は緑、緑してうっそうとしてきています。
去年、どこかから舞い込んできた露草は元気にそこら一面はびこっているし、アップルミントや青紫蘇はぼくの背丈なんか、とうの昔に追い越してすくすく育っているんだよ。

あまりのすごさに、とうとう草引きをしました。ふと、甘~いかおり~*(ハート)*
梔子の匂いです。虫がいっぱいついているみたいで、かわいそうに蕾のまま、落ちているのもありますが、匂いはやはり、とてもいいよ。
例年なら、自慢できるほど大輪の大きな花を咲かせてくれているのに、やはり晴天続きのせいかもしれません。小ぶりで、ところどころだけなのに、立ち去りがたいほどのいい匂い。

天然の香りに勝るものは無いなぁ、とつくづく思いました*(音符)*