ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

同窓会

2004年06月01日 00時44分00秒 | 日記
故郷の駅に降り立ち眺むれば
    皆同窓会に行く人と見ゆ

卒業以来初めての中学の同窓会がありました。
もう、何10年ぶりでしょう*(はてな)*
案内状が来ると大抵おかあさんは喜んで参加するほうです。

50人学級で13クラスもあったそうです。自分が何組で、どんな級友がいたかも思い出せないまま会場に向かいました。
途中、歩いている人がみんな同級生に見えて仕方ありませんでした。

おかあさんは中学では目立たない子だったので、少し不安でした。。
でも会場に入ると、ナンノなんの、記憶がだんだん戻ってきて、ぎゃーぎゃーと騒ぎはしゃいでしまいました。
きれいだった女の子はそれなりにきれいなままだけれど、男の子は見る影もないのがよ~くわかりました*(割ハート)*

よく、そういう同窓会で密かに思いを寄せていた人と再会すると、というような期待も、中学では全くないおかあさんです。
でも、しまいには携帯電話の番号を教え合ったりしていましたが、可愛いもんだと思います。
その場限りで、きっと、かかってはこないと確信しています*(クール)*

一番うれしかったのは、野球部のKくんがおかあさんの高校時代のボーイフレンドを知っていたこと。
Kくんのお父さんは甲子園でも優勝したこともある強豪の監督さんで有名でした。その彼も、もちろんその高校に進学して野球をしていました。
おかあさんの高校は県大会は初戦敗退の記録を更新し続けていましたが、ショートの彼だけはすごいヤツだった、と言ってくれたのでした~*(ドキュン)*

全部で何人の参加があったのか知りませんが、クラスで10人でも130人です。
ほとんど、ごちゃごちゃになって、二次会はクラスごとに、ということだったのに、ほかのクラスに紛れ込んでしまって、いやはや、楽しかったけど、とても疲れてしまいました*(汗)*