夕方からの子供のクラスがお休みだったので、午後のクラスを終えてから獣医さんへ。
午後のクラスには一緒に出勤して私のクラスの間はスタジオで大人しく待機してました。
今日の生徒さん達はみんなわんこ好きで歓迎してくれたのでよかった~。
クラスの間、ギズモが大人しくマットの上で待っているので、みんな感心してくれました。ホッ!
獣医さんは、電車で4駅下る。で駅から徒歩でけっこうな距離を歩く。
時間に余裕がないとなかなか行く事が出来ない。
むぎちゃんがソケイヘルニアの手術を2回、お世話になった先生の所。
電車に乗るのは多分初めてのギズモ。大人しくいい子でした。
ホームで電車を待つ ギズモin バッグ↓
待合室では大きなゴルさんとブラックタンのダックスさんがこれまた大人しく待っていました。
2人ともとてもいい子でした。
ギズモもバッグに入ったまま大人しく順番を待ってくれました。
病院が近ければもっと頻繁にお世話になると思うのだけれど、仕事の合間に、、だとなかなか来れないのが事実。
むぎのヘルニアでお世話になって以来の来院。
抜糸の時が2008年2月だったから3年ぶり~。
先生は女医さんでとても親切です。
ギズモはたばさと親子だからか,とても歯質が似ていて、2年前から歯槽膿漏がわかって、毎日歯磨きは頑張って来たのだけれど、奥歯についた歯石がなかなか取れず、この数週間前にほっぺが脹らんでいた事がちょっと気になっていた。
昨日、ほっぺに傷を発見。
傷は膿皮症のようにも見えるし、歯槽膿漏の悪化でほっぺに穴があく事もあるって聞いていたので、もしかしたら??と思ったので、早めに獣医さんに診て貰おう思ったのでした。
今日、夕方からのクラスがお休みでよかった~。
先生の見解は私が思った通りだった。
やはり、奥歯の歯石の影響、そしてもしかしたら歯の根っこがもう、相当ヤバい事に成っているかも?
抗生剤で腫れを押さえて応急措置は出来るけれど、お薬では,腫れと抑えの繰り返しになる。
抜歯して根本の悪い所を除去したほうがいいのかも?
で,とりあえず,次回の来院まで抗生剤を飲む事で様子を見る事にしました。
1週間後と言われたのだけれど,私のスケジュールの都合で10日後にまた通院です。
多分、この後ギズモは抜歯の手術になるであろうと思います。(泣)
ただ,先生から『ちょっと痩せずぎ』と言う注意を受けました。
6キロオーバーになってしまったギズモ,野菜のトッピングでフードを減らしていたのだけれど、今日の体重は5.15キロ。
私はちょうどいいかな、と思っていたのに,先生は,もう少しフードを増やして5キロ後半くらいの体重にしてください、と。
体重が落ちついたらその後の処置をしましょう,との事。
ついでといってはなんですが、狂犬病の予防接種と私が出来なかった肛門腺しぼりをお願いして、そして10日間のお薬を処方して貰いました。
それから、気になっていた前歯の1本抜け落ちたとこの歯茎。赤く炎症を起こしてるみたいだった。
これは、エプーリスと言って,今すぐどうこうという事ではないらしい。
本来なら、歯と歯が噛み合う所,歯がないのでこすれて炎症になっているようだ。
先生から褒められたのは、いつも歯磨きしていたからか?口を開けることやら、わんこが嫌がる事を診察でしてもギズモは大人しく我慢していられた事。
あ!
先生もビックリ。私もビックリだった事がひとつ。
なんと、ギズモ、症状のあったほっぺたとは反対の上の犬歯の2つ隣の上の歯が虫歯でした!
わんこってめったに虫歯に成らないはずなのに、、、、??
歯磨きしてて、なんだかへんだなぁ~?って思っていた歯でした。
まさか,虫歯だとは!!