今朝の「おはよう日本」(NHK総合、午前4:30-)で、インドネシアで桜園を作る話題が紹介されていました。
東南アジアのチボダス植物園では、現在、300本の桜が咲いているのだそうです。
もともとインドネシアに桜はなく、オランダ人が持ち込んだ桜が7年前には5、6本あるだけでした。
イマムディン元園長さんは、7年前に日本を訪れ、桜並木の美しさに魅了され、定年前に桜園を作ることができたらと思いつきました。
桜の専門家の協力も得て、インドネシアで桜の栽培に努めてきました。
暖かいインドネシアでは、「取り木」という方法で桜を増やすことができます。
樹皮を剥いた部分を作り、ミズゴケ等で覆い、根が出たところで切り取って、地面に植えます。
イマムディンさんの夢は、今後5年で桜の木を500本に増やすことです。
「東南アジアだけでなく、世界中からたくさんの観光客に来てもらえたらと思います」
様々な桜の種類にも挑戦したい、ということでした。
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桜は東南アジアの気候でも栽培可能なんですね。
日本から送られたヒマラヤザクラの種から育った木もあるとのことです。
東南アジアのチボダス植物園では、現在、300本の桜が咲いているのだそうです。
もともとインドネシアに桜はなく、オランダ人が持ち込んだ桜が7年前には5、6本あるだけでした。
イマムディン元園長さんは、7年前に日本を訪れ、桜並木の美しさに魅了され、定年前に桜園を作ることができたらと思いつきました。
桜の専門家の協力も得て、インドネシアで桜の栽培に努めてきました。
暖かいインドネシアでは、「取り木」という方法で桜を増やすことができます。
樹皮を剥いた部分を作り、ミズゴケ等で覆い、根が出たところで切り取って、地面に植えます。
イマムディンさんの夢は、今後5年で桜の木を500本に増やすことです。
「東南アジアだけでなく、世界中からたくさんの観光客に来てもらえたらと思います」
様々な桜の種類にも挑戦したい、ということでした。
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桜は東南アジアの気候でも栽培可能なんですね。
日本から送られたヒマラヤザクラの種から育った木もあるとのことです。
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